無印良品は以前からモバイルバッテリーなどの、スマートフォン周辺機器を販売していた。
無印良品を多数購入している僕も、イマイチ信頼できなかったので、今まで購入してこなかった。
しかし今回は違う。
なぜなら、ガジェット好きなら知らない人はいまいはずの、Anker製だからだ。
USB用モバイルバッテリー MJ-MB1
おそらくAnkerの「PowerCore II 10000」と同じ製品。
10000mAhの大容量で、iPhoneをはじめほとんどのスマートフォンを2回以上充電することができる。
Anker独自のPowerIQ 2.0搭載を搭載していて、接続した端末を自動感知し最大18Wまでの最適な電流を流す。
サイズは96×62×22mmで、約195g。
価格は3,990円(税込)。
microUSBケーブルとケーブルバンドが付属。
▼ これはAnkerDirectが販売しているもの。
USB用モバイルバッテリー・急速充電器付 MJ-PSMB1
あきらかに「PowerCore Fusion 5000」と同じ製品。
USB充電器とモバイルバッテリーが一緒になった、1台2役ハイブリッドの超人気製品だ。
僕も購入して愛用中。
サイズは72x70x31mmで、約189g。
価格は2,990円(税込)。
microUSBケーブルとケーブルバンドが付属。
▼ これはAnkerDirectが販売しているもの。
USB用プラグがしまえる急速充電器 MJ-PA1
たぶん「PowerPort mini」と同じ製品。
プラグ部分が折りたためる、小型軽量のUSB充電器。
2ポートで合計12Wの出力ができるので、その範囲内であれば2台の端末を同時充電することも可能。
サイズは30×33×38mmで、約38g。
価格は1,290円(税込)。
▼ これはAnkerDirectが販売しているもの。
まとめ
カラーはすべて、無印色(?)のホワイトのみ。
Ankerの刻印がなく、PowerIQなどの表示もない。
しかし製品表示部分には、しっかりと「アンカージャパン株式会社」とプリントされている。
価格はAnkerDirectが販売しているモデルより、数百円高いものが多い。
しかし無印良品マニアなら、これくらいの価格差は問題にならないだろう。
実際に人気があるようで、無印良品の通販サイトでは在庫切れが始まっている。
刻印やプリントがないだけで、ずいぶんと印象が変わる。
シンプルでミニマルなデザインは魅力的。
僕も次回購入時の候補に入れておこう。
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