https://youtu.be/T9XOWrhu5KE
少し前から動画で紹介されていた、無印良品の「肩の負担を軽くするPCポケット付リュック」と「手提げとしても使えるリュックサック」。
「肩の負担を軽くするPCポケット付リュック」は動画の公開と同時に発売された。
しばらくは幻の新製品とされていた(?)「手提げとしても使えるリュックサック」も、ようやく発売されたようだ。
手提げとしても使えるリュックサック
一見は、ふつうの2気室式スクエア(四角)タイプの、デイパック。
しかし最大の特徴は、その名のとおり手提げにもなること。
本体前後のポケットに持ち手が内蔵されていて、それを引き出すことで手提げとして使うことが可能だ。
持ち手の長さは調整できるので、短くして手提げ、長くしてショルダーバッグと2通りの使い方ができる。
仕組み的には手提げで使う場合、デイパックのショルダーストラップをポケットの中に収められそうだが、そういう機能はなさそうだ。
ショルダーストラップの金具を、着脱可能なものに付け替えれば可能になるかもしれないが、多少の加工が必要になるだろう。
バッグとしての機能性も高かく側面にはポケット、内部にはパソコンやタブレットを収納できるポケットがある。
右側面と左ショルダーストラップにフックが付いていて、名札などを取り付けることも可能だ。
内部にも名前を記載できるラベルがあることから、子供の使用も前提としていることが想像できる。
大きさは350×260×130mmで、容量は11L。
カラーは、ネイビー・グリーン・ライトベージュの3色。
価格は2,990円(税込)。
まとめ
バックパック、デイパックを使っていて気になるのが、混雑している電車などに乗る時。
背負ったままだと邪魔になるので、手に提げなければならない。
ほとんどのバックパックには上部に持ち手が付いているので、手に提げること自体は不可能ではない。
ただ手に提げることを前提としていないので、バッグが重い場合、長時間になると手が疲れる。
僕が使っているユニクロのバックパックは、クッションを付けて持ちやすいように改造している。
こういう形でふだんは背負う、人混みでは手提げ・ショルダーと使い分けられるのは、ふだん使いに便利だ。
さすが無印良品の、痒いところに手が届くバッグといって良いだろう。
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