以前、スキンケアにニベアクリームとNIVEA for MENのクールキック オイルコントロールローションを使っていることをご紹介した。
そのオイルコントロールローションがリニューアルされて、化粧水にパウダー状のものが入り、使用後肌がサラサラするようになった。
僕の使い方は、化粧水でしっとりした肌にごく少量のニベアクリームをパックするように浸透させる、というものだったので、このサラサラパウダーは必要ない。
そんなわけで、愛用していたクールキック オイルコントロールローションに代わる化粧水を探していたら、同じ(NIVEA for MEN改め)ニベアメンの中にあった。
ニベアメン 薬用アクティブエイジローションだ。
ニベアメン 薬用アクティブエイジローション
ボトルは半透明だったオイルコントロールローションのものと違い、不透明な濃紺のものになっている。
これはパッケージにも記載されているように、コエンザイムQ10(!)やヒアルロン酸(!!)、ビタミンCが配合されているため、それらを日光の紫外線による変質・劣化から保護する意味があるのかもしれない。
使用した感じは、オイルコントロールローションのような爽快感はないものの、しっとりと肌によくなじむ。
ニベアクリームとも相性が良く、本来の使い方にはこちらの方が向いていそうだ。
パッケージには、
- ビタミンCの効果でメラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ。
- コエンザイムQ10とヒアルロン酸で肌にハリを与え乾燥による小ジワを目立たなくする。
などと記載されている。
まとめ
ニベアクリームを使わず化粧水だけで済ましたい人は、リニューアルされたクールキック オイルコントロールローションがオススメだ。
特にこの季節、夏のテカリを配合されたパウダーが抑えてくれて、しばらくサラサラが続くようだ。
ニベアメン
正直なところ配合成分にどこまで効果があるのか分からないが、とりあえず僕は当面薬用アクティブエイジローションを使ってみるつもりだ。
ただ、そのせいかオイルコントロールローションに比べ、やや割高になっているのが気にはなるが…