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複数のガジェットをスタイリッシュに充電する「NuAns COLONY」と、周辺機器をコンパクトに収納する「NuAns CADDY」

iPhoneにiPad、FireやAndroid…
ガジェット好きのギークは、複数の端末を所持しているのがふつうだ(!?)。

頭を悩ませるのが充電する場所。
スマートフォン1台なら困ることはないが、タブレットやモバイルバッテリーなどを同時に充電するとなると、それなりのスペースが必要になる。
さらに充電端子も、Apple製はLightning(iPad classicなどを愛用している人は30ピンも!?)、AndroidはmicroUSBに最近ではUSB Type-Cのものも増えてきている。

この混乱状態を解消するアイテムがある。
NuAns NEO [Reloaded]のNuAnsが企画・販売する、「NuAns COLONY」だ。
周辺機器もコンパクトに整理できる「NuAns CADDY」も合わせて紹介しよう。

NuAns COLONY マルチ充電トレイ


形は直径190mmの円筒形で、上面にバイクのエンジンの頭部のように、8枚のフィン(?)が付いている。
この間にスマートフォンやタブレットを挟んで立てかけるので、7台までの使用が可能だ。

上部のスタンド部分を合わせて、全部で3層になっている。

下層部に、各種充電ケーブルを接続したUSB充電器を収納し、周囲の突起にケーブルを巻き付け長さを調整する。
中層部には不使用時の充電端子部分を収納できる。
充電時はフタを開ける形で上層部を開き、必要な充電端子を取り出し端末に接続してフィンに立てかける。

一連の作業も、充電中のビジュアルもスタイリッシュで、スペースも最小限に抑えられる。
使用していない時も、充電端子は中に収納されているので邪魔にならない。

本体サイズは、190×190×80mm。
カラーは、テクスチャーブラックとテクスチャーホワイト。

デスクの片すみに置いておけるサイズなので、ガジェッターは必携のアイテムといって良いだろう。

NuAns COLONYの収納できるUSB充電器のサイズは、110×80×30mmまで。
ガジェッターにはユーザーが多い、AnkerのPowerPort Speed 5などを推奨している。

NuAns CADDY アクセサリーストッカー


ガジェッターが頭を悩ませているのは、充電場所だけではない。
ケーブルや充電プラグ、メモリーカードなど、必要な周辺機器が異常に多い。
ついついデスクの引き出しや、バッグのポケットなどに適当に放り込んで、いざという時みつからない、という経験を何度も繰り返しているのは僕だけではないはずだ。

そんな周辺機器を、コンパクトにスタイリッシュに収納できるのがNuAns CADDYだ。

収納部分は筒状になっている。
仕切りは可動式になので、中に入れるものに応じて、スペースを変更できる。

充電プラグやモバイルバッテリーなど、厚みがあるものは2分割で、ケーブル類は4分割でと、収納するものに応じて使い分けることが可能だ。
タテに収納する形になっているから、フタを開けて必要なものをすぐに取り出すことができる。

さらに最下層はトレイ状の収納スペースになっているので、充電池やメモリーカードなどの小物を収納できる。

本体サイズは、100×100×150mm。
メインスペースとサブスペースの内寸は、それぞれ93×93×114mmと83×83×24mm。

カラーは、テクスチャーブラックとテクスチャーホワイト。
収納するものが多いなら、2色揃えて並べておくのもオシャレかもしれない。

NuAns COLONYとも同色同素材なので、同色で揃えるも良し、色違いで揃えるも良しだ。

まとめ


NuAnsの製品群をみていると、ガジェットやその周辺機器だけではないことが分かる。
デスクやペンケース、名刺ケースなど、ビジネス用品も多い。
そのすべてが、シンプルなデザインで使い勝手も良さそうだ。
必要なものをNuAnsで揃えてもオシャレかもしれない。

そうなるとスマートフォンも、NuAns NEO [Reloaded]にしたくなるかも…