BRAUN モバイルシェイバー M-90の替刃を試す

長年使っていたBRAUNの電気ひげ剃り機、 M-90の網刃に穴が開いてダメになった。
同時期にどこのショップも品切れを起こし、M-90は欠品だったので、代わりにパナソニックスーパーレザーメンズシェーバー ES3832P-S」を購入した。

剃り味も良く、とても気に入っている。

用済みになったM-90は、破棄するつもりだったのだが、試してみたいことがある。
サードパーティで販売されている替刃だ。

BRAUN M-90は使い捨て？

BRAUN M-90は、その名のとおり電池式のモバイルシェイバーなので安価だ（最近は円安の影響か、少し値段が上がっている…）。
そのため他の機種のように純正の替刃は用意されず、使い捨て扱いになっている。

とはいえ電動部分は壊れていないのに、網刃が破損したくらいで破棄するのももったいない。
そう思う人は少なくないようで、サードパーティでいくつか替刃も販売されている。
評価は様々で、中には合わないものもあるようだ。

今回僕は、中でも比較的評価の高い「WyFun」というブランド（メーカー？）のものを購入してみた。

簡易ではあるが、替刃が折れ曲がったりしないよう、必要十分なパッケージ。

2枚入りだ。

万が一、一方に不具合があった場合の保険か…

左が破損した純正、右が今回購入したもの。

純正と比較すると、刃自体に大差はなさそうだが、替刃は樹脂パーツとの接合部分が少し甘いような…
長く使うと、この部分に不具合が出てくるかもしれない。

問題なくフレームに取り付けることができた。

本体に取り付けると純正のものと違和感はない。

結果的には、買って正解だった。
ふつうにヒゲを剃ることができる。
さすがに剃り味は、パナソニックのシェイバーには敵わない。
とはいえ、僕はヒゲがあまり濃くないので、十分使用に耐えそうだ。

ただし先に述べたように、耐用年数に若干の不安が残る。
ということでBRAUN M-90も、しばらくパナソニックと併用して様子をみることにする。
何か変化があれば、この投稿に追記をする予定だ。

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