緊急時に備えて、デジタルの限界を知る

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スマートフォンの高機能化で、紙の手帳を使わなくなった。
スケジュールやTODO、アドレスなどもすべてiPhoneで管理している。

確かにデジタル端末は非常に便利だ。
しかし状況によっては、致命的な限界があることも覚えておきたい。

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デジタルの利点

デジタルの利点は、なんといってもコンパクトなことだろう。
少々データ量が増えても、紙のようにかさばることがない。

また複製・削除が簡単なこと。
スケジュールや連絡先などが変更になった時なども、簡単に削除・変更できる。
データでやり取りすれば、書き写し間違いなどがなく、コピー&ペーストで確実に変更できる。

デジタルの限界

もちろん、デジタルにも限界がある。
100%電力に依存していることだ。
バッテリーの切れた端末からは、一文字も取り出すことはできない。

モバイルバッテリーを用意することで、ある程度は防ぐことができるし、最近は電源が使える飲食店も増えている。
日常生活においては、よほどのことがない限り長時間にわたって電源の供給がないことはないだろう。

しかし、緊急事態の場合はどうだろうか。

かなりの確率で巨大地震はやってくる

阪神淡路や東日本大震災級、あるいはそれ以上の規模の地震は、将来的に必ず発生すると言われている。
そんな時、長時間にわたって電力の供給が絶たれる可能性は高い。

緊急連絡用の公衆電話は、NTTによってまもなく設置されるだろう。
しかし肝心の連絡先データが、バッテリーが切れたスマートフォンの中では、そこに電話をかけることができない。

特殊な環境の中では、デジタル端末はあまりにも脆弱なのだ。

アナログ手段を併用する

そんなわけで僕は、最低限の連絡先を耐水紙に耐水インクで記載し、高城式カードケースに忍ばせておくことにした。

さらに、緊急時の連絡先(自宅や親しい知人など)は、最も高性能で確実なデータベース、脳内に記憶しておくことにしている。

余裕があれば、こんなものも用意しておこうかと考えている。

まとめ

先日ネットで巨大地震発生の予言が話題になっていた。

幸いにも予言は外れたが、巨大地震は日本中いつどこで発生してもおかしくはない。
それがわかっている以上、今のうちにデジタル・アナログどちらかに頼るのではなく、それぞれ良いところを併用し、万が一の事態に備えたい。


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