外出時に愛用している Panasonic QE-AL201。
モバイルバッテリーを搭載したUSB充電器なので、荷物がひとつ減らすことができるスグレモノだ。
モバイルバッテリー搭載AC急速充電器「Panasonic QE-AL201」購入
しかしさすがに3年以上使うと、感覚的にも明らかにバッテリー容量が減っているのが分かる。
そろそろ後継機を検討しなければならない。
そんな時、最有力後継機候補が先日のAmazon タイムセール祭り対象になっていることを知り、迷わず購入した。
「Anker PowerCore Fusion 5000」だ。
Anker PowerCore Fusion 5000
PowerCore Fusion 5000は人気製品で、リリース以来多くレビューされている。
今さら僕がブログに書く必要もなさそうだが、自分自身の購入記録として投稿しておくことにした。
パッケージはいつものAnkerスタイル(?)。
中身は本体とmicro USBケーブル、専用ポーチ、マニュアル・冊子と非常にシンプル。
PowerCore Fusion 5000最大の特徴、折りたたみ式のコンセントプラグ内蔵。
これでバッテリーをコンセントから直接充電できし、スマートフォンなどの接続機器の充電器として使うこともできる。
充電出力用のUSBポート×2と、本体充電用のmicro USBポート。
つまりPowerCore Fusion 5000本体はコンセントでも、micro USBポートを使ってUSBからも充電することができる。
当然、Anker自慢のPowerIQ搭載。
接続機器へ最適な電流でフルスピード充電してくれる。
バッテリー容量は名前のとおり5000mAh。
出力はACアダプタとして使用した時は5V=2.1A(最大2.1 A)、モバイルバッテリーとして使用した時は5V=3A(最大3 A)。
その他詳しいスペックは、リリース当初の投稿を参考にして欲しい。
時代はハイブリッド!? 折りたたみ式コンセントプラグ搭載のモバイルバッテリー「Anker PowerCore Fusion 5000」
Panasonic QE-AL201との比較
ほぼ同じ機能のPanasonic QE-AL201との比較も、以前このブログに投稿している。
「Anker PowerCore Fusion 5000」VS「Panasonic QE-AL201」 徹底比較! 次期充電器付モバイルバッテリーはどっちだ!?
数値的なところは、そちらを参考にしてもらうとして、実機を比較してみよう。
2機並べてみると、黒と白との色覚の影響もあるかもしれないが、数値以上にサイズの差が感じられる。
重ねてみると、こんな感じ。
厚みはPowerCore Fusion 5000の方があるのだが、並べてみると差は感じられない。
まとめ
何を血迷ったのか、Panasonic QE-AL201はホワイトを購入している。
この時期は、どういうわけかホワイトに傾倒していたようで、前述の投稿でもホワイトのPowerCore Fusion 5000を買うつもりだったようだ。
今回のAmazon タイムセール祭りではホワイトが対象外だったこともあるが、ブラックを購入した。
結果的には正解で、何の変哲もないがツヤ消しのブラックボディーは美しい。
僕はやっぱり、黒が落ち着くな…
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