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【改悪!?】楽天ゴールドカードのサービスが改定されたので、(通常の)楽天カードへのダウングレードする

楽天ゴールドカード サービス改定
僕のメインカードは楽天ゴールドカードだ。

楽天カードをゴールドにバージョンアップ! そのメリットとデメリットは!?

Apple Payにも登録している。

その楽天ゴールドカードのサービスが、2021年4月1日から改定される。
僕にとってのメリットが少なくなるので、これを機会に通常の楽天カードにダウングレードすることにした。

楽天ゴールドカードのサービス改定内容

今回の変更点は、SPU(スーパーポイントアップ)が+4倍から+2倍になること(月間獲得上限5,000ポイント)。
通常カードのサービスと同等のSPUになる。

代わりに “お誕生月サービス” と称して、誕生月に楽天市場・楽天ブックスのご利用でポイント+1倍になる(月間獲得上限2,000ポイント)。

その他、空港ラウンジの利用などに変更はない。

楽天ゴールドカードのサービス改定に伴う4つの選択肢

今回のサービス改定に伴い、楽天は特設サイトを設置し、4つの手続きがネットで簡単にできるようにしている。

年会費返金

2020年5月以降に適用開始の年会費について、2021年4月以降月割り計算での返金・請求停止(2020年6月~2021年5月ご請求分)できる。

楽天プレミアムカードへの切り替え

さらに上位の楽天プレミアムカードへグレードアップすることで、5000ポイント付与される(通常は3000ポイント、期間は2021年5月31日 10:00まで)。
楽天プレミアムカードのサービス変更は、(今のところ)アナウンスされていない。
楽天カードのヘビーユーザーは、一考の価値があるだろう。
ただし年会費は11,000円(税込)。

楽天カードへの切り替え

通常の楽天カードへの切り替え。
今回、僕が利用するのは、この手続だ。
これを利用する人は、けっこう多いのではないだろうか。

カードの解約

これを機会に楽天カード自体を解約する手続き。

楽天プレミアムカードへの切り替え以外の申込みは、2021年3月31日まで
サービス改定となる2021年4月1日以降、順次手続きが行われる。

通常カードにダウングレードする理由

SPUが通常カードと同等になることが、一番の理由だ。
また、COVID-19の影響で旅行や出張の機会がなくなり、空港ラウンジも使わなくなった。

“お誕生月サービス” も、楽天ゴールドカードにつなぎ留めておく、苦肉の策といったところか。

僕にとって楽天ゴールドカードを使い続けるメリットは、ほぼなくなった…

まとめ

楽天ゴールドカードの年会費は2,200円(税込)だから、月額にしても200円弱。
継続しても、たいして負担にはならない。

今回、通常は電話でしか手続きできない楽天ゴールドカードから通常カードへのダウングレードが、ネットで簡単に手続きできる。
ダウングレードした一番の理由は、これを利用してみたかったからかもしれない。

とはいえ、僕にとっては通常の楽天カードで十分だ。
ポイント還元率も高いし、海外旅行傷害保険(利用付帯)も付いている。

海外への旅行や出張の必須アイテム! 楽天カードの海外旅行傷害保険利用付帯の使い方

経済系雑誌のアンケートでも、もっとも満足度の高いクレジットカードだ。

Amazonや公共料金など、多くの支払いに楽天ゴールドカードを使ってきた。
面倒ではあるが、それらをすべて登録し直さなければならない…

 
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