僕はフィーチャーフォン(ガラ携)時代からストラップを使ったことが、ほとんどない。
一時期クロムハーツの革紐を付けていたことはあるが、これはストラップというよりアクセサー感覚だった。
今回初めてiPhone 7にストラップを付けることにした。
薄くなったことで側面積が小さくなり、手に持って歩いている時などに落としそうになるからだ。
幸い、今使っている100均のiPhoneケースには、ストラップホールが付いている。
とりあえず春まで、iPhone 7にはケースを使うことにした
今回、僕が選んだのは「クリップアジャスター付きストラップ」だ。
WSS クリップアジャスター付きハンドストラップ
このハンドストラップ一番の特徴がクリップ アジャスター。
ストッパーを開くことで、クリップアジャスターを任意の場所に移動できる。
根本部品のアップ。
真四角ではなく、片方の角が切り落とされた形だ。
もうひとつの特徴が、2本セットになっているということ。
しかも、同じものが2本セットになっているわけではない。
よく見ると根本の部品が左右非対称になっている!
バリュー感が高い…
ストラップの全長は約200mm、幅は10mm。
ふつうのストラップよりは少しゴツいが、安心感はある。
もう1本は、LUMIX CM10に使う
LUMIX CM10には付属のストラップを使っていたのだが、僕の手首には輪が広すぎたので、途中で結んで使っていた。
クリップアジャスター付きハンドストラップに付け替えると、デザイン的にもCM10にピッタリ!
幅広なので、デジカメ感が強調されてカッコイイ!
まとめ
クリップ アジャスターはとても便利だが、無骨なデザインは好みが別れるかもしれない。
しかし、コンデジやPS Vitaなどの携帯ゲーム機みたいに、本体にボリュームがある端末にはバランスが良いだろう。
何よりも2本セットになっているので、コストパフォーマンスが高い!
個人的には機能に特化したデザインは好きなので、とても気に入っている。
これでiPhoneやLUMIXを持ちながら歩いても、落下させる危険性が減りそうだ。
とはいえ歩きスマホは危険なので、ディスプレイを見ながら街を歩くことは厳禁だ。