iPhoneやAndroidなど、スマートフォンのスキャナーアプリが進化している。
ちょっとした書類のデータ化、PDF化に本格的なスキャナーは不必要になりつつある。
特にコレがあれば、スキャナーは必要ないといい切っても良いだろう。
「SNAPLITE（スナップライト）」だ。
SNAPLITEとは
iPhoneをデスクライトの上に置き、iPhoneのカメラを使って高性能スキャナに早変わり。手ブレや影の映り込みを抑え、誰でもカンタン・キレイに撮影できます。
普段はデスクライトとして使用いただけます。電球のような暖かい色と白い色の2色のLEDライトを搭載し、色・明るさをiPhoneからコントロールすることもできます。
開封
箱はこんな感じ。
意外と大きい。
フタを開けると…
いきなり本体。
非常にシンプル。
中身は、本体・電源アダプター・ロゴマークのステッカー・マニュアル…
これだけ。
マニュアルに記載されているのも、これだけだ。
本体
高さ、約360mm。
低部分の大きさは、約150mm×7.5mm。
LEDライトは、白熱灯のような暖色と、蛍光灯のような白色が切り替え可能。
SNAPLITEの使い方
設定方法
- iPhoneにSnapLiteアプリをインストール。
SnapLite – PFU LIMITED
- iPhoneのBluetoothをオン。
- SnapLiteを起動。
- iPhoneを本体の上に乗せる。
- ペアリングできれば、あとはアプリの指示に従い、撮影するだけだ。
撮影方法
試しに、オマケのステッカーを撮影してみる。
本体下部の、光っているリスマークをタップするだけ。
アプリが自動的に、不要な部分をカットしてくれる。
逆さまになっている。
加工編集することも可能。
良い点
- 操作が直感的で、非常にお手軽。
アプリをインストールし、Bluetoothをオンにすれば、あとは撮影するだけ。
数枚のデータ化に、わざわざScanSnap（スキャンスナップ）を起動する必要がなくなった。 - デザイン
スキャナーとしてだけでなく、デスクライトとしてもオシャレなデザイン。
色、質感共に、Apple製品とよく馴染む。
気になる点
- 撮影しながら充電できない。
この部分に切り込みがあれば、充電できたのに…
- Android未対応
アプリはiOS用しかない。
ただし、撮影自体は可能。
まとめ
スキャナーとしてはもちろん、ブログ用のガジェット等の撮影にも使えそうだ。
デスクライトとして、暖色と白色が切り替えられるのも良い。
何よりデザインがオシャレだ。
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