ふだん僕が使っているバッグは、GUのサコッシュとユニクロのバックパックの2つ。
レビュー! ユニクロのバックパックは予想以上のものだった!!
荷物が少ない時はサコッシュ、Macを持ち出す必要がある時、旅行・出張時にはバックパックを使っている。
ただ、仕事でチョットした書類などを持ち運ぶ必要がある時がある。
わざわざバックパックを使うのは大げさだったりするので、簡単なバッグがないかと探していたらあった。
僕が愛用しているスウェットパーカーのブランド、UnitedAthle(ユナイテッドアスレ)の「14.3オンス キャンバス トートバッグ」だ。
フーディーはハッカーのユニホーム!? 「United Athle 12.0オンス フルジップスウェットパーカ」
UnitedAthle 14.3オンス キャンバス トートバッグ
デザインはオーソドックスなトートバッグ、というより手提げかばんといったところ。
持ち手は長めになっているので、腕をとおして肩掛けすることも可能だ。
大きさは、カタログ上では350(タテ)×300(ヨコ)×100(マチ)mm。
僕が購入したものの実寸は345(タテ)×380(ヨコ)×100(底部マチ)mm。
マチは底部には立体的に取られているが、ヨコにはないので、平べったく使うと横長のデザインになる。
また、造りが少し雑になっているので、個体差がありそうだ…
内部には吊り下げ型のポケットが2つ。
大きい方が105(タテ)×105(ヨコ)×20(マチ)mm、小さい方が105(タテ)×50(ヨコ)×20(マチ)mm。
小さい方はiPhone 7(magpul Field Case)は無理だが、iPhone SEくらいなら入りそうな大きさだ。
A4サイズの書類ケースが横向きに入る。
内側の縫製部分は、縁取りテープが使われておらずロック処理のみ。
糸の始末も適当で、このあたりは値段相応といったところか…
持ち手は☓型にしっかり縫い付けられている、と思いきや、重なりが浅く途中までしか縫われていない…
あまり重いものを入れると、持ち手が抜けてしまう危険性がありそうだ。
値段相応とはいえ、このあたりは深く完全に縫い付けて欲しいところ。
使っている生地は、14.3オンスのコットンキャンバス。
厚みもそこそこあり頑丈そうな生地だけに、持ち手の縫い付けが甘いのは残念。
まとめ
スタンダードなデザインなので、年齢性別を問わず使える。
スーパーへ買い出しに行くときの、エコバッグとしても使えそうだ。
また、このトートバッグの特徴は、1,000円程度と安価なことと、カラーバリエーションが豊富なところ。
黒や生成り(ナチュラル)などの定番色から、赤や青、黄といった明るい色から、迷彩など個性的なものもある。
安価なので、その日のコーディネートや気分に合わせ、数色用意しておいても良いかもしれない。
余計なブランド名がプリントされていないので、缶バッチやワッペンなどでカスタムするのも楽しいだろう。
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