ユニクロのオンラインストア-を使っていると、誕生月に5,000円以上購入で使える、500円のクーポンをプレゼントしてくれる。
今月は僕の誕生月なので、ありがたく頂いた。
これを有効に使おうということで、気になっていたものを購入することにした。
「ヒートテックウォームパデッドベスト」だ。
ユニクロ ヒートテックウォームパデッドベスト
一見、ユニクロの定番商品「ウルトラライトダウンコンパクトベスト」に見える。
しかし中綿に使われているのは、羽毛ではなくヒートテック繊維を持った中綿シート。
前合わせは、ジッパーではなくボタン。
左右のハンドポケットにもジッパーは使われていない。
内側に謎のボタンが。
襟部分を内側に折り込み、一番上のボタンをここに留めると、
襟ぐりを深くすることができる。
重ね着するアウターに合わせて、使い分ければ良さそうだ。
左内側に内ポケットに、ドローコードがつながっている。
出してみると巾着袋。
ヒートテックウォームパデッドベストが、ちょうど入るサイズだ。
これをバッグに入れておけば、急に寒くなった時に重宝かもしれない。
ヒートテックウォームパデッドベストは暖かいのか?
ユニクロは “保温性抜群” と謳っっているが、ウルトラライトダウンなどと比べ、実際に暖かいのだろうか。
連日の猛暑が続く今の季節では、残念ながら確認することができない。
ただ、ヒートテック中綿でもなんでもない、ふつうの中綿キルティングのM65キルティングライナーでも、アウターとして機能するくらい暖かい。
少なくとも大阪の冬を越すくらいには、十分に機能している。
▷ 季節はずれの「M65キルティングライナー」コーディネート
そう考えると、暖かさは期待できるのではないかと思う。
実際のところはオンシーズンになってから追記したい。
まとめ
僕はヴィーガンではない。
肉も食べるし魚は好物だ。
しかし数年前から、衣服に関してはできるだけ、革や羽毛などの動物性のものは買わないようにしている。
昔は革ジャンに革パン、ブーツ、さらにベルトやサイフの小物まで革製品が大好きだった。
しかし今は大半を処分した。
アディダスのスタンスミスも、革製から合成皮革製に買い替えた。
▷ ムダ使いのスパイラル!? アディダス スタンスミス再購入
もちろん、革製品や羽毛製品を着る人を批判するつもりはない。
それらの素材が持っている優秀性は、かつて愛用していた僕はよく知っている。
単純に今後は、僕は使わないというだけのことだ。
これまで使っていたウルトラライトダウンベストは処分して、これからはヒートテックウォームパデッドベストで冬の寒さを乗り切る予定だ。
ちなみに、ヒートテックウォームパデッドベストは3,990円。
これだけでは5,000円に満たないので、年中愛用しているドライカラークルーネックTシャツを2枚購入した。
合わせて5,170円。
ほぼ5,000円でムダなくクーポンを使うことができた。
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