iPad mini(第6世代)でApple Pencil(第2世代)が使用可能になった。
iPad miniに直接装着でき、同時に充電もできる。
利便性が上がったが、問題はその価格。
15,950円はiPad mini(Wi-Fi・64GBモデル)と合わせると、75,000円を超える。
もっと安価なものはないか、と探したらあった。
「winwill iPad pencil」だ。
winwill iPad pencil
低価格
Apple Pencil(第2世代)が15,950円に対し、winwill iPad pencilは3,199円(ブログ執筆時・いずれも税込)。
約1/5の価格だ。
iPad mini(Wi-Fi・64GBモデル)と合わせても、63.000円。
磁気吸着機能
純正のApple Pencil(第2世代)と同じように、iPad mini(第6世代)に磁気で装着できる。
ペンも完全円筒形ではなく平らな面があるので、しっかりと装着でできるようだ。
ただし充電はできない…
傾きを感知機能
傾きを感知できるので、太い線も細い線も描くことが可能。
筆のような書き心地も可能なようだ。
パームリジェクション機能
紙に描くように、手の一部がiPad miniディスプレイに触れても誤動作しない。
簡単接続・誤on/off防止
ペンに上部を2回タップするだけで、簡単に接続することができる。
2回タップなので、手や顔が触れても接続が解除されることがない。
急速充電・長時間使用
1時間で満充電でき、連続10時間使用可能。
電源を切り忘れても、5分間使わなければ自動的にオフになる。
LED電量表示
3つのLEDでバッテリー残量を表示。
バッテリー残量が分からず、使用中にバッテリー切れを起こす心配もない。
まとめ
Apple Pencil(第2世代)との違いは、iPad mini(第6世代)に装着して充電できないことくらいか。
USB-Cで充電するのだが、iPad mini(第6世代)がLightningからUSB-Cに端子が変わったので、それほど混乱はなさそうだ。
逆に装着している間は常に充電状態になり、バッテリーに負担をかける純正より、充電時間を調整できるwinwill iPad pencilの方が優秀かもしれない。
そして何より、ブラックモデルがあるのが個人的にはうれしい。
iPad mini(第6世代)を購入した時は、winwill iPad pencilの黒を使う予定だ。
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