僕は手ぶらで外出することが多い。
仕事の時も、特に必要がない場合は手ぶらだ。
しかし、その日の仕事内容によっては、パソコン(Mac)が必要な場合がある。
そんな時はユニクロのバックパックを使っていた。
レビュー! ユニクロのバックパックは予想以上のものだった!!【追記あり】
最近はバックパックも、ある程度ビジネスシーンで通用するようにはなってきた。
とはいえ、改まった場所ではカジュアルすぎる。
そして何よりも、Macを持ち運ぶだけにはしてはムダに容量が多い。
そんなわけで、以前購入したAmazonベーシックのラップトップバッグを引っ張り出し、久々に使うことにした。
チョット大人用に、Amazonベーシック ラップトップ & タブレットケース 11.6インチを購入
せっかくだから、いつものように簡単にカスタムしておこう。
ソロ・ツーリスト メッシュグリップ
高城剛氏も使っている、ソロ・ツーリストのメッシュグリップを持ち手に装着。
ただし、Amazonベーシックのラップトップバッグは持ち手が前後に分けれている。
Macを取り出すたびにメッシュグリップを外す手間がある。
とはいえ、そう頻繁に出し入れしないので、持ち運びの快適性を優先した。
ソロ・ツーリストのメッシュグリップには、内側に固定用のベルトが付いている。
これで片方の持ち手に留めておけば、開閉時にメッシュグリップが外れてしまうことがない。
ソロ・ツーリスト メッシュグリップ
Solo-Tourist
タグライト
万が一の時のために超小型の懐中電灯、タグライトをジッパーに装着。
高城剛氏や四角大輔氏も愛用の「ABITAX Tag Light(タグライト)」は想像以上の完成度だった!
しかし、Amazonベーシックのラップトップのジッパーの引手はオリジナルのデザインなので、そのままではタグライトを付けることができない。
そこでジッパーの引手をニッパーで切り取ると、
スライダーの穴がタグライトの金具に最適な大きさ!
誂えたように装着することができた。
ジッパーの引手のように裏返ることがないので、常にワンポイントにもなる赤いボタンが表向きに!
タグライト
ABITAX
ソロ・ツーリスト ショルダーベルトパット付き
Amazonベーシックのラップトップにも、ショルダーベルトが付属している。
しかし造りがチャチなだけでなく、パットの質が悪く肩のラインになじまない。
さらに、どういうわけかバナナ型の変な湾曲デザインになっている。
そこでメッシュグリップと同じ、ソロ・ツーリストのショルダーベルトパット付きに交換。
パッドの素材は、信頼と実績のコーデュラナイロン製。
肩に当たる部分は、メッシュグリップと同じ仕様。
クッション性があり柔らかいので、重いノートパソコンでも肩への負担を最小限に抑えてくれそうだ。
ソロ・ツーリスト ショルダーベルトパット付き
Solo-Tourist
まとめ
ついでに前面ジッパーの、アマゾンカラー(オレンジ)の閂止めのステッチも、黒い油性のマジックインキで塗りつぶした。
1,000円以下(11.6インチモデル)のバッグのカスタムに、3,000円以上使うという、ある意味で本末転倒なカスタムになってしまった。
しかし、それだけで愛着はまったく変わってくる。
オレ仕様のMac用ラップトップバッグを、しばらく愛用することにした。
Amazonベーシック ノートパソコン&タブレット ケース 11.6インチ
AmazonBasics
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