Apple Payが利用可能になり、電子マネーでの決済が普及しつつあるものの、日本ではまだまだ現金が主流のようだ。
支払いは現金払いのみという店も少なからずあり、サイフを持たない生活にも限界がある。
やはり実生活において現金を持ち歩くのに、サイフはまだまだ必要ということだろう。
しかし大仰なサイフは持ち歩きたくない、必要最低限のものでイイ、という人も少なくないだろう。
そんな人は「B印YOSHIDA “3/C” ミニウォレット」を検討してみてはいかがだろうか。
B印YOSHIDAとは
B印YOSHIDA(ビージルシ ヨシダ)は、有名セレクトショップ「BEAMS」と人気カバンメーカー「吉田カバン」とのコラボレーションブランド。
バッグ類を中心に、一般には販売されない限定アイテムやPORTERのBEAMS別注シリーズも展開している。
「B印YOSHIDA “3/C” ミニウォレット」
3/Cシリーズは、老舗セレクトショップ「BAMBOO SHOOTS」とB印YOSHIDAのコラボレーベル。
つまり「BEAMS」と「吉田カバン」、そして「BAMBOO SHOOTS」のトリプルコラボということになる。
見かけはナイロン素材の薄手のカードケース、といったところだが、収納部分は3ヶ所ある。
表面には止水ジッパー付きのポケット、中央にはベルクロ(マジックテープ)開閉式の収納スペース、背面にはボタンストラップ付きのカードホルダー。
これだけで最低限の現金+クレジットカードを携帯することができる。
リングが付いているので、キーホルダーとも使用することができるし、紛失・盗難防止用にウオレットコードを連結することも可能だ。
素材はナイロン100%。
ボードセイリングの帆にも使用される生地なので、薄さと軽さ、強度を兼ね備えているだけでなく撥水性もある。
カラーはブルー・ブラック・ホワイトの3色。
まとめ
以前このブログでも紹介した、四角大輔氏愛用のバタフライウォレットもミニマルなサイフだ。
軽量・コンパクトで四角大輔氏も愛用の、バタフライウォレットを試す
しかしコインポケットがないという、必要な人には不便なところもあった。
しかし「B印YOSHIDA “3/C” ミニウォレット」には、コインも収納できるポケットがある。
紹介動画では紙幣をジッパーポケットに、コインを中央のベルクロ部分に収納しているが、これは逆でも良いだろう。
コインポケットは止水ジッパー付きなので、水に弱いメモリーカードやSIMカードなどを入れるのに適しているかもしれない。
3つのポケットを自分の目的に合わせて使い分けるのも楽しみのひとつだ。
これに現金とカード、カギ類をまとめておけば、あとiPhoneを持てば出先で困ることはなさそうだ。
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