僕は長年手ぬぐい生地のバンダナを愛用している。
EDC 2020秋【手ぶら編】
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ふつうのバンダナより生地がしっかりしていて、肌触りも良く、洗濯を繰り返してもヘタリにくい。
そんなわけで（？）この夏は、本来の手ぬぐいも使ってみた。
汗を拭いたり日除けに、猛暑時の外出時には、濡らして固く絞った手ぬぐいを首に巻いておけば熱中症対策にもなった。
そんな便利な手ぬぐいを、もう一本購入することにした。
いろは カラー無地てぬぐい
手ぬぐいはいろんな柄があるのだが、今回僕が購入したのは無地のもの。
いつもなら黒を選ぶが、今回は濃灰にした。
意外としっかりとした梱包で送られてくる。
内容は手ぬぐい本体と、説明書。
いろはのカラー無地てぬぐいは、「ほつれ加工なし」と「ほつれ加工あり」がある。
僕が購入したのは、もちろん手ぬぐい本来の切りっぱなし、「ほつれ加工なし」だ。
切りっぱなしの方が、重なり部分がない分乾燥が早い。
最初のうちはほつれてくるが、ほつれた部分はハサミで切る。
それを2〜3度繰り返せば落ち着く。
まとめ
▲ 右側はこの夏愛用していた手ぬぐい。バンダナのような柄がお気に入りだ。
手ぬぐいは肌触りが良い綿100%なのだが、意外と速乾性が高い。
よく絞って広げて干しておくと、夏場であれば1時間くらいで乾く（冬場でも数時間あれば乾く）。
タオルと比べ厚みがなく軽量なので、旅行の持ち物としても最適だ。
ちょっとした小物を包むにも使える。
いざという時には、包帯や三角巾の代わりにもなる。
旅行・出張時はもちろん、ふだんも一本カバンに入れておけば何かと便利だ。
