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Echo Spot! 君に決めた! 【追記あり】

AmazonのEchoシリーズとGoogle Homeシリーズ。
年内(2017年)の予定だったAppleのHomePodの発売が来年以降に延期されたことにより、スマートスピーカー市場でもAmazon対Googleの二強が熾烈な闘い(?)を演じている(Clova WAVEなんていうのもあったっけ…)。

僕はディスプレイが欲しいので、Echo Showの日本発売待ちだったんだけど、ここで考えを変えた。

「Echo Spot」だ。

僕がAmazon Echoを予約・購入しなかった、たった一つの理由

Amazon Echo Spotとは


Echo Spotを購入しようと思ったのは、我らがドリキン氏のこの動画。
Echo Spotがどういうものか、よく分かる。

何よりも、直径10センチほどの丸いボディーがカワイイ。
1.4インチのスピーカーでAmazon Musicはもちろん、Spotifyなどの音楽ストリーミングサービスの再生にも対応している。

そして僕がこだわっているディスプレイも搭載されている。
2.5インチと小さいが、一応(!?)Amazonビデオなどの動画も再生できるようだ。Amazonビデオには非対応との情報あり。
時刻や天気などの表示には充分だろう。

Bluetoothも搭載しているので、対応しているワイヤレススピーカーやヘッドホンを使うことができる。
3.5mmオーディオ端子もあるので、有線接続も可能だ。

機能といい大きさといい、デスクに置くにもベッドサイドに置くにも最適なスマートスピーカーといって良いだろう。

カラーはブラックとホワイトの2色。

Amazon.comでの価格は$129.99。
$99.99のEchoがAmazon.co.jpでは11,980円で発売されていることから、日本では14,980〜15,980円くらいになりそうか。

日本国内で発売されるのか!?

現時点では日本国内では発売されていない。
しかしドリキン氏の、訂正された(?)動画タイトルでも分かるように、Echo Spotは日本の技適を取得している。
Echo Showは現時点では技適を取得していないようなので、国内販売はEcho Spotの方が可能性が高そうだ。

【追記1】

Echo Showも技適を取得しているという情報もあった。

【徹底調査】日本未発売のAmazon Echo Show、Echo Spot、Echo Connect、Echo Buttonsの技適取得状況はどうなっているのか?【ロボスタ】

技適があるので、今でも日本国内で使用することは法的にも可能だ。
しかし現時点で米語と英語、独語のみで、日本語には対応していない。
そもそもEcho Showは、日本発送に対応していなようだ。

Amazon.co.jpで発売されるのを、楽しみに待っているのが良いだろう。

まとめ


かつてのスマートフォンがそうであったように、スマートスピーカーはギークやガジェット好きのアイテムといった側面が、今はまだ強い。

しかしIoTが進み、対応したスマート家電が増えてくると、普及が進んでくるだろう。
いずれ一家に1台、というより一部屋に1台という時代がくるかもしれない。

それが果たして、理想の未来かどうかは分からないけれど…

【追記2】

日本でも発売が予定され、予約が開始された。

スマートスピーカーの大本命!? Amazon Echo Spot予約開始!
米国では昨年(2017年)末に発売されていた、Amazonのスマートスピーカー「Echo Spot」。 ようやく日本でも予約が開始された。 すでに日本の技適を取得していることから、国内での販売は予想されていたが、約半年の時を経てようやく発売...