以前から何度か、MVNOのsimカードが付録についた雑誌が発売されていた。
興味があったんだけど、いつも買いそびれていた。
今回はタイミング良く購入することができたので、さっそく手続きしてみた。
雑誌はMONOQLO 2016年12月号で、付録のsimは僕もメイン回線に使っているIIJmioだ。
テストするモノ批評誌 MONOQLO
ガジェット好きなら一度は手にしたことがあるだろう、モノ系雑誌MONOQLO。
今までは書店で立ち読みか、最近ではAmazonUnlimitedで読んでいたので、購入したのは初めてかも…
目的のブツは袋とじ(?)の中に!
袋とじを開くと、カードが出てくる。
といっても、simカードが入っているのではなく、裏にプリントされたエントリーコードでネット登録し、後日simが送られてくる仕組みだ。
専用サイトで登録
登録用の専用サイトにアクセス。
カードの裏のエントリーコードを入力し[次へ]をクリック。
プランを選択する。
僕は、とりあえずプリペイドパックを選択した。
内容を確認し、問題なければ[同意する]にチェックを入れ[次へ]をクリック。
simカードのサイズを選択し、受取先の住所・名前・メールアドレスなどを入力。
僕はiPhone用にnanoSIMを選択。
nanoSIMであれば、ゲタを履かせて標準SIMやmicroSIMとして使うことも可能だ。
simに関しては、“小は大を兼ねる”といって良いだろう。
“個人情報保護ポリシー”を読んで、問題なければ[〜同意する]にチェックを入れ[お申込内容確認へ]をクリック。
先ほど入力したメールアドレスに、認証コードが送られてくるので入力。
内容を確認し、問題なければ4項目にチェックを入れ[この内容で申し込む]をクリック。
登録が完了した。
後はsimカードが届くのを待つだけだ。
まとめ
少しずつMVNOが広がりつつあるとはいえ、まだまだ一般的ではない。
僕のまわりでもMVNOを使っている人は、ほとんどいない。
興味はあるけど、イマイチ踏み出せない人も多いみたいだ。
そんな人は、このような雑誌の付録で試してみてはいかがだろうか。
登録も難しくないし、何より必要な経費は雑誌代だけだ。
これで試して、使えそうなら本登録すれば良いだろう。
ただし、このテの雑誌はすぐに完売してしまう。
狙っている人は、早めの購入をオススメする。
書店は完売が早いので、意外とコンビニに売れ残っている可能性も…