2016年3月にリリースされたiPhone SE。
iPhone 5sのデザインを継承し、性能は6s並の高性能で、いまだにファンが多い人気機種だ。
そんなiPhone SEの後継機、SE2リリースの可能性を台湾メディアが報じている。
現時点での情報
台湾の經濟日報によると、現時点でのiPhone SE2の情報は以下のとおり。
- ディスプレイは4インチ
- iPhone 7と同じA10 Fusion搭載
- RAMは2GB
- ROMは32GBと128GB
- アウトカメラは1200万画素
- インカメラは500万画素
- バッテリーは1700mAh
- Face IDやベゼルレスなどは非搭載
こんなiPhone SE2が欲しい
SEは5sのデザインをほぼそのまま継承している。
5sのデザインは好きだったので悪くはないのだけど、そろそろ変更して欲しい。
8シリーズのガラス筐体も美しいのだが、個人的には金属ボディを希望。
7や8のデザインを小型化した薄型角丸、総合的にいうとiPod touchみたいなデザインがイイな…
性能は情報そのままでOK。
加えるなら、Apple Payを日本国内にも対応して欲しい(もはやこれがないと僕は生活できなくなっている…)。
7や8シリーズと同等のIP67等級の耐水・防塵性能も。
3.5mmオーディオ端子はないことになれたから、なくてもイイ…
iPhone 7が気に入っているので、今のところ乗り換える予定はないが、こんなSE2ならちょっと欲しい。
まとめ
それにしてもSEの後継機が発売されるなら、iPhoneは8と8Plus、Xに加えて最新機種が4タイプ。
7や6sなどの旧機種も継続販売するなら、全8タイプになる。
多くのバリエーションから選択できることは、ユーザーにとって喜ぶべきことかもしれないが、iPhoneは1機種のみという時代を懐かしく思うのは僕だけなのだろうか…
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