【保存版】ハッキングにマルウェア、盗難、紛失!? 大切なiPhoneを守るセキュリティ対策


かつてApple製品は、ハッキングやマルウェアの危険性は少ないといわれていた。
ユーザー数が少なかったからだ。
しかしiPhoneの普及でユーザー数も増え、ハッキングやマルウェアの対象になる可能性も大きくなってきた。

またiPhoneは盗難品でも、特に海外では高値で取引される。
ゆえに窃盗団の標的にもなりやすい。

そんな現状に合わせて、ユーザーもそれなりの対策を講じておく必要がありそうだ。

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基本セキュリティ対策

パスコードの使用

iPhoneにパスコードを設定することは、基本中の基本だ。

iOS9からは、それまでの4桁から6桁のパスコードの使用が可能になった。
できれば6桁、さらにセキュリティを重視するなら、英数混じりのパスコードを設定しておいても良いだろう。

Touch IDやFace IDも便利な機能だ。
しかしセキュリティ面からは、弱い部分もある。
時と場合に合わせて、パスコード・パスワードと切り替えて、使い分けれることも必要かもしれない。

Apple IDの2段階認証の設定

iPhoneでのアプリやコンテンツの購入には、Apple IDが必須だ。
したがってApple IDは氏名や住所だけでなく、クレジットカード情報など、重要な個人情報とも紐付いている。
ハッキングされると被害は重大だ。
Apple IDは必ず2段階認証を設定しておこう。

また、セキュリティを強化するなら、クレジットカードは登録せず、iTunesカードで使用するのもひとつの手段である。

ハッキング・マルウェア対策

最新iOSの使用

iOSのアップグレード・アップデートには、新機能だけでなくセキュリティ面の強化が含まれていることも少なくない。
セキュリティの強化を重視するなら、新iOSがリリースされたら速やかにインストールしよう。

フリーWi-Fiの不使用

最近は日本国内でも少しづつ増えてきた、街中のフリーWi-Fi。
モバイル通信の “ギガを節約する” には、有用なサービスだ。

しかしパスワードなどの設定が不必要なフリーWi-Fiへの接続は危険だ。
ネットワーク内に悪意の第三者が存在する場合、ハッキングされiPhone内の情報を盗まれる可能性がある。
パスワードなどの設定が不必要なフリーWi-Fiには、できるだけ接続しないでおこう。

やむを得ず接続する場合は、信頼できるVPNを使用し、クレジットカードなどの重要な個人情報の入力は控えよう。

タウンWi-Fiからリリースされた無料VPNアプリ「WiFiプロテクト」は、安心安全で設定も簡単!

不審メールへの対応

マルウェアはメールで送信されてくることが多い。
身に覚えがない送信者から、特に海外からのメールは特に注意が必要だ。
メールは必ず送信者を確認してから開封するようにしよう。

不審メールを開封してしまった場合も、記載されているリンクは踏まないように。
リンクからマルウェアをインストールされてしまうからだ。

脱獄しない

iPhoneは通常App Storeからでなければ、アプリをインストールすることができない。
しかし脱獄(Jailbreak)すると、それ以外のアプリのインストールが可能になる。
App StoreのアプリはAppleが検査しているので、マルウェアが含まれていることはほぼないが、脱獄アプリはその限りではない。

また脱獄するとAppleによるiPhoneのセキュリティからも外れるので、第三者が外部からiPhoneにアクセスできる可能性が高くなる。
外部からアクセスし、マルウェアアプリをインストールされる危険性がある。

必要がなければ(ほとんどの人に必要ないはずだ)、脱獄はするべきではないだろう。

盗難・紛失対策

iPhoneを探すの設定

iPhoneは、特に海外では盗難の対象になることが少なくない。
また常に持ち歩くものなので、国内外に関わらず、うっかり紛失することもあるだろう。

そんな時のために、上記の基本セキュリティ対策はもちろん、「iPhoneを探す」を設定しておこう。
「iPhoneを探す」を使えば、手元に実機がなくてもリモートでデータをすべて消去することができる。
iPhone本体以上の被害、個人情報の流出などは抑えることができる。

海外での使用

海外では特に、iPhoneの危険性が高くなる。
それとは逆に、地図や翻訳機能など便利機能の使用頻度は高くなる。
街中はもちろん飲食店などの室内でも、使用する際はまわりの状況に気を配ろう。

地味なケースを使って、iPhoneであることが分からないようにすることも一定の効果はありそうだ。

間違っても日本国内のように、カフェのテーブルにiPhoneを置いたまま、一瞬でも席を外すことなどないように!

まとめ

今やiPhoneはそれ自体が高価なだけではなく、個人情報の塊でもある。
またユーザーだけではなく、連絡先やLINEなど紐付いているSNSには、家族や友人・知人の情報も含まれている。

セキュリティ対策をすることは自分だけでなく、まわりの人たちのためでもある。

いずれも複雑な知識や技術が必要なものではない。
今一度確認しておこう。

※ 文中 “ハッキング” は一般認知面から、本来の “コンピュータ・インターネット知識・技術” ではなく、“クラッキング、コンピュータやネットワークに不正に侵入すること” という意味で使用しています。

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