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iPad(第6世代)用キーボードケースの買い替えを検討する「ロジクール SLIM COMBO FOR iPad iK1063」

世間ではiPad miniが絶賛されているようだが、僕はiPad(第6世代)が活躍中だ。
今のところ、これといった不満はない。

Amazonで予約購入した新型iPad miniが届かないので、キャンセルしてiPadを購入したら、これで十分だった

最初はロジクールの「SLIM FOLIO iK1053」Bluetoothキーボード一体型ケースを使っていたのだが、途中でふつうのiPadケース「JEDirect iPad 9.7インチ(第6 / 5世代用)ケース」に代えた。
しかし外出先で使う時は、やはりキーボードが付いている方が便利、ということでiK1053に戻して使っていた。

ロジクール SLIM FOLIO iK1053 Bluetoothキーボード一体型ケースとCrayonのコンビネーションが最高!!【追記あり】

そんなわけで(?)もっと便利なキーボードケースはないかと探しているとあった。
同じロジクールの「SLIM COMBO FOR iPad」だ。

ロジクール SLIM COMBO FOR iPad iK1063




iK1053との大きな違いは、

  • キーボードにバックライト付き
  • iPadとキーボードが着脱可能

の2点。

まずキーボードにiK1053にはなかった、MacBookシリーズのようなバックライトが付いている。
明るさは3段階に調整できるので、例えば夜間飛行中の暗い機内でもキータイピングが可能だ。

さらにiK1053では一体になっていたキーボード部分が、マグネットで(?)取り外し式になっている。
Surfaceのようなキックスタンド仕様なので、iPadだけを立てかけて使うこともできる。
立てかける角度も20°から60°まで調整可能だ。

もちろんiPadはしっかり保護されるし、iK1053同様Crayonも収納できるApple Pencilホルダーも搭載されている。

一足先に「Logicool Crayon」到着!

電池式のiK1053とは異なり、iK1063はバッテリー充電式。
1回の充電で、最長3ヶ月の使用が可能。

まとめ

かなり僕の使用目的にそった機能があるiK1063だ。
特にキーボード部分が取り外し可能が魅力的。
外出先ではキーボードを付けて、自宅では外してiPadだけで使うことができる。

ただし、唯一の不満がが重さ。
今使っているiK1053が445gなのに対し、iK1063は490gで45g重い。
469g(Wi-Fiモデル)のiPadを足すと、959gで約1kg。
バックライト付きなので、重くなるのは当然とはいえ、少し気になるところだ(正直、iK1053でも重く感じる)。

またキックスタンド仕様なので、膝の上では安定せず使いにくい。
外出時での使用を考えると、やはりiK1053の利便性の方が高そうだ。

というわけで、とりあえず保留。
100%理想のiPad用キーボードケースは、なかなかみつからないな…

 
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