米国で教育機関向けに販売されていた「LOGITECH CRAYON」が、日本国内でも「Logicool Crayon for iPad」としてApple Storeで販売されている。
これが教育機関型iPad(第6世代)の完成形!? 「LOGITECH CRAYON」&「RUGGED COMBO 2」
Logicool Crayon for iPad
https://youtu.be/bhoENtthHsY
Logicool Crayon for iPad(Crayon)はiPad(第6世代)専用に開発されたデジタルペンシル。
性能はApple Pencilに準拠しており、“PDFに印を付ける、手書きのメモを取る、または落書きの傑作を生み出す”など、Apple Pencil対応のアプリで利用することができる。
Crayon末尾に電源スイッチがあり、これをオンにすることで瞬時にiPad(第6世代)に接続され使うことができる。
30分使用しないと自動的に電源オフになり、ムダにバッテリーを消費することもない。
充電は末尾のキャップ内のLightning端子で行い、1回の充電で最大7時間使用できる。
2分の充電でも、30分使うことが可能だという。
価格は7,880円(税別)。
まとめ
Crayonのシルバーとオレンジの扁平なデザインは、シンプルすぎるApple Pencilよりカワイイ。
そして何よりも1万円を超えるApple Pencil(税別10,800円)より安い!
Crayonの発売で、僕のiPad(第6世代)購入の確率が高くなった。
しかし問題は、同じくロジクールのキーボードケース「Slim Folio for iPad」のApple Pencilホルダーにセットできるかどうか、ということ。
僕はiPad(第6世代)には、Slim Folio for iPadを使うつもりだ。
もう “Pro” は不要!? Apple Pencilホルダー付きiPad(第5・第6世代)用キーボードケース「ロジクール Slim Folio for iPad 」
Apple Pencilの直径は8.9mm。
Crayonは12×8mmなので、少し太い。
Slim Folio for iPadにApple Pencilホルダーに伸縮性があればセット可能だろう。
セット不可能であっても、多少の加工でCrayonホルダーを作成できるかもしれない。
いずれにしても、現物を見て確認するしかなさそうだ。
こちらの投稿もいかがですか