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ミニマリストを目指している僕が、どうしても捨てられない(なかった?)もの


僕は去年からミニマリストを目指している。

そんなわけで、まわりの物を少しずつではあるが処分している。
また、余計なものを買わないよう心がけてもいる。
ここ何ヶ月かで買った衣料品はユニクロのエアリズムくらいだ。

ユニクロのAIRismを買ってみた

本も「弱いつながり」など数冊だ(これらの本も、必要なものはデータ化し、要らないものは処分する予定だ)。

CDやDVDに至っては、1年くらい買っていないのではないかな…

とまぁ、ミニマリスト計画は一見順調に進んでいるように見えているが、実はそうではない。
なかなか捨てられないものが、僕にはあるのだ。
懺悔と戒めの意味を込めて、今日はそれを紹介する。

ガジェット類

このブログのサブタイトルにもあるように、僕はガジェットが好きだ。
だから、というわけではないのだが、数十年間にわたって使ってきた携帯電話を、ほとんど処分せずに持っている。

ガラケーの人気が再燃しているらしいので、僕の現存する歴代携帯電話のご紹介【前編】

スマートフォンに関しても、iPhone3G(SoftBank)、3GS(simフリー)、4(SoftBank)、4(simフリー)、5(SoftBank)とiPhoneだけでも5台、アンドロイドは、Xperia SO-01B(docomo)、NEXUS5(simフリー)と2台、全て手元に残してある。
まぁ、さほど大きいものではないので置き場所には困らないが、置いておく意味がない(ハイ、わかってます…)。

現状使っているのは、iPhone5とNexus5の2台だが、よく考えればこれも意味がない、1台で充分だ。
したがって、今手元にあるスマートフォンを全て(iPhone5、NEXUS5を含む)売却し、simフリーのiPhone5か5sを買う。
そしてキャリアを解約し、MVNOで携帯電話代を可能な限り節約する。
これがミニマリストとして最も理想的だろう。

また、iPadも3台所有している。
3台とも機能しているのだが、これも1台に集約できないことはない。
外出時の持ち運び用にiPad miniを残し、あとは処分するか…

さらに、MacBook Airも2台ある。
1台はOSXで、もう1台はBoot Campを使ってWindows機として使っているのだが、これも1台に集約できる…

これだけの機体を売却すれば、iPhone5か5sのsimフリー機が買えるかも知れないね。
近々、実行に移そう。

ガジェットのケース(箱)

これが最も置いておく意味が無い。
では、なぜ置いておいたのか。

  1. 美しい
    ガジェットのケース、特にアップル製品のケースは美しい。
    それだけでも見とれてしまう、ミニマムなデザインだ。
    捨てるのが忍びない…
  2. 売却時に有利
    ガジェットを売却する際、ケースがあるのとないのとでは、査定額に差が出る(実際、今回は残しておいて正解だった)。

というのが、主な理由である。

1.の理由は、自分でいうのもおかしいが、全く説得力がない。
写真でもとって残しておけば充分だ。

2.は、今回残しておいて正解だったが、今後は売却を前提にものは買わないようにするので、すみやかに処分することにする。

iPhoneも5、5sで機能的にはほぼ充分になったし、MacBook Airも2013モデルで、一番の悩みどころだったバッテリーの問題もほぼ満足できる範囲になった(Retinaかどうかは、僕にとって重要ではない)。
そう考えると、今後はガジェット類の購入頻度もかなり減るはずだ。

まとめ

僕のミニマリスト計画にとって、最後の牙城(?)であったガジェット類にも、ついにメスが入ることになった(大袈裟…)。
これが順調に進めば、さらに理想のミニマム生活に近づけるはずなのだ。
さて、うまくいくかな…

 
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