僕の着信音遍歴
最初はプリセットされている着信音しか使えなかったケータイも、やがて本体のテンキーで音階を打ち込めるようになった。
僕もセコセコとキーを打ちながら、メロディーを作っていた。
着信音の作り方、みたいな本なんかも売ってたね。
その後、着信音はケータイのサイト(iモードなど)から、ダウンロードできるようになった。
着メロや着ボイスの時代だ。
有料で、200〜300円くらいだったかな…
やがてケータイは進化し、CDなどから取り込んだ音源を、そのまま着信音に使えるような機種も出てきたね。
その頃僕は、ドラマ「IWGP(池袋ウエストゲートパーク)」が好きで、長瀬智也演じる主人公マコトの着信音、ステッペンウルフの「ワイルドでいこう!(Born to be WILD)」にしてた。
その後も、海外ドラマ「24」のCTU電話音や、ドラマ「アンフェア」の篠原涼子演じる主人公雪平の着信音を使ってた…
やがてスマホ時代へ
iPhone3Gが日本で発売され、僕も買った。
iPhoneは少し特殊で、itunesの音源をそのまま着信音にすることはできない。
音源をACC形式に変換し、30秒前後にカットし、できたデータの拡張子を「.m4a」から「.m4r」に手動で書き換える、という手間が必要だ。
【参考】iOS 8でもOK! iTunesに入っている好きな曲をiPhoneの着信音にする方法
まぁ、そんなこともギーク(というほどではないけど)にとっては楽しい作業だった…
僕もゲーム「STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)」のサントラをitunesでダウンロードして、オカリンの着信音を作ったりしたな…
そして着信音はディフォルトへ
僕が使っているiPhone5sは16GB。
だからアプリも余計なものは入れず、プリインストールされているものを中心に使っている。
着信音のデータ量はたいした大きさではないんだけど、やっぱり必要のないものは入れたくない。
単純に、着信がわかれば良いだけだしね。
そんなわけで、着信音はすべてディフォルトにしました。
まとめ
でも考えたら、ほとんどの場合マナーモードにしてるんで、着信音がなることはあまりないんだよね。