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BBCドラマ「SHERLOCK」とシャーロック愛用のドイツ製ルーペ「ESCHENBACH ポケットルーペ 」


以前から気になっているドラマがあった。
しかし僕はふだんテレビを観る習慣がないので、ついつい見逃してしまう(ウルトラセブンのように、日曜日の朝とか分かりやすい時間ならイイのに…)。
そのドラマが、Amazonプライム・ビデオで配信されていることを知り、一気観した。
英国BBC制作のドラマ「SHERLOCK/シャーロック」だ。

「SHERLOCK/シャーロック」




シャーロック・ホームズの本来の舞台は、1900年前後のロンドン(日本でいうと明治時代!)。
しかしこのドラマは、現代(といっても2010年スタートだから12年前…)に置き換えられている。
だからシャーロックはスマートフォン(シーズン1はBlackBerry、それ以降はiPhone)を使っているし、相棒のワトソンはブログをやっている。
パソコンやインターネット、GPSを駆使し事件を解決するから、どこかサイバーパンクな匂いもある。

主人公のシャーロック・ホームズは、「スター・トレック イントゥ・ダークネス」や「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」のベネディクト・カンバーバッチ。
自己中で社会不適合者、クセのある役を見事に演じている。

ストーリーはコナン・ドイルの原作を元にしているようだ。
実は僕は原作を読んでいない。
子供の頃に低年齢用に翻案されたものを読んだのと、アニメ「名探偵ホームズ」の宮崎駿監督版を観たくらいだ。
そんな原作を知らない人でも十分に楽しめる。

SHERLOCK/シャーロック(吹替版)
Amazonプライム・ビデオ

ESCHENBACH ポケットルーペ

そんなシャーロックが愛用しているのは、いわゆる虫眼鏡ではない。
カードサイズの四角い形をしたルーペだ。
シャーロックはこれを使って、殺人事件の遺体の傷や付着物を子細に観察し、推理を展開する。
カッコイイ…

このルーペはどこの何という製品か、と考えた人は少なくないようで、“SHERLOCK”“ルーペ” などでググるとすぐに出てくる。
ドイツのESCHENBACH(エッシェンバッハ)製ポケットルーペだ。

海外製品によくある、簡単なパッケージ。

中は本体とマニュアル。

マニュアルの裏面は保証書になっている。
エッシェンバッハ光学ジャパンの1年間の保証だ。

サイズは74×40×11mmで、クレジットカードより一回り小さい。

しかしレンズの厚みがあるので、カードケースには入らない…

通常の状態では、ABS樹脂ケースにレンズは保護されている。

左右に開くと、PXM光学樹脂のレンズが現れる。

レンズサイズは30mmで、倍率は5倍。

ポケットルーペ
ESCHENBACH

まとめ

僕がポケットルーペで遺体を詳細に調べることは、おそらく一生ないだろう。
とはいえ最近は老眼の兆候で、細かい文字などが見ずらいことがある。
ポケットルーペを手元に置いておけば、活躍する機会が増えてくるかもしれない…

 
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