常日頃から僕を悩ませていることのひとつに、ガジェット類の整理方法がある。
数種類のガジェットとコード類やアダプターなど種々雑多、様々な形状のものをきちんと整理できるものはないのだろうか。
と探していて、これを見つけた。
スマポーチ6だ。
開発者は山根博士
スマポーチ6を開発したのは、山根博士こと山根康宏氏だ。
山根氏は香港在住の携帯(電話)研究科で、アジアを中心に携帯電話やスマートフォンなどのガジェット情報を発信し続けている。
古くからのガジェット好きなら、パーム飲茶なんてサイトもご存知なんじゃないかな。
そんな山根氏が開発した携帯オフ会用バッグ(?)だから、機能性は抜群だ。
スマポーチ6
側面には裏表とも、6インチクラスのファブレットまで収納可能なポケットが、それぞれ3つずつ付いている。
ただし、iPhone6Plusは収納不可との情報もあるから、サイズによってはフタが閉まらないなどの可能性もあるから、注意が必要だ。
メイン部分にはiPad mini+キーボードも、余裕で収納可能。
ただしiPad4は、収納できるがジッパーが閉まらない。
この感じだと、iPad Airもチョット厳しそうかも…
内側にも各種ポケットを装備。
マチ部分にはペンホルダーがあるから、VICTORINOX サイバーツールを収納してみた。
逆側のマチ部分にもペンホルダーがあるので、ペンケースが必要なくなるかも知れないね。
各種スマートフォンやiPodはもちろん、モバイルバッテリーや電源アダプター、各種コード類も分類して収納できる。
まとめ
素材(ナイロン)や縫製も、値段の割にはまずまずといったところ。
メインの収納部分にはしっかりしたクッションが内蔵されているので、iPad miniなどをそのまま収納しても安心だ。
僕はガジェット携帯用というより、自宅での整理収納用に使うつもりだ。
すべてのガジェットを持ち運ぶ機会なんて、そんなにないだろうからね。
ホントは、根本的にガジェット類を減らすべきなんだろうけど、こればかりは…
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