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部屋を暖め加湿もできる! 山善の「遠赤外線 電気ストーブ 加湿機能搭載」購入


僕はエアコンの暖房が苦手だ。
子供の頃から喉が弱く、乾いた空気を吸っていると、すぐやられる。
だから冬は加湿機能付きの電気ストーブを使う。

去年までは、10年前に購入した±0の加湿機能付き電気ストーブを愛用していた。
しかし、さすがに10年経つと加湿が機能しなくなった。

けっこう気に入っていたので同じもの買い換えようと思ったのだが、どうやら販売終了しているようだ。
そこで同等の機能を持った、別メーカーのものを購入した。
山善の「遠赤外線 電気ストーブ 加湿機能搭載」だ。

山善とは

大阪市西区に本社を置く総合商社。
“YAMAZEN” というブランドで、Amazonや家電量販店でも多数製品が販売されているので知っている人も多いだろう。

創業者山本猛夫は、花登筐の小説でテラビドラマ化もされた「どてらい男」のモデルであるらしい。

山善 遠赤外線 電気ストーブ 加湿機能搭載

ヒーターは3段で、中1段・上下2段・3段と切り替えることができる。

以前使っていたものより暖かいなと思ったら、弱が330W、中が660W、強が990Wと30Wずつアップしている(±0の加湿機能付き電気ストーブは300W・600W・900W)。

切り替えは、上部右側のスイッチで行う。

右がスチームなしの強・中・弱、左がスチーム有りの強・中・弱。

上部左側の口から、スチーム用の水を入れる。

しばらくして温まってくると、ここから湯気が上がってくる。

スチームの量は±0の加湿機能付き電気ストーブより少ないようだ。
±0は寒い日などは、窓ガラスに結露の水が滴り、定期的に拭き取る必要があった(ひどい時は壁にも結露ができた…)。

山善の電気ストーブは、今のところ窓にも結露はない。
スチームの量が適度なのだろう。

まとめ

立春も過ぎて暦の上では春。
とはいえ、まだまだ寒い日が続く。

今シーズンは、例年になく寒さが厳しい。
そう感じるのは、年齢のせいかもしれない…