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iWALKのようなLightning端子付きのモバイルバッテリー「Anker Nano Power Bank」


僕がiPhoneで愛用しているモバイルバッテリーはiWALK。

USB Type-CでiPhoneが充電できる!? 「iWALK 超小型モバイルバッテリー」
香港版iPhone SE(第2世代)が快適だ。 約1万円の追加投資になったが、シャッター音が鳴らないことで、十分に満足している。 ただ唯一の不満がバッテリー。 さすがに一日持たないということはないが、3年半使ってバッテリーが劣化しているはず...

iWALKの充電はUSB-Cなので、実質iPhoneもUSB-Cでできるので便利だ。

そんなiWALKに似たモバイルバッテリーが、我らがAnkerから発売された。
「Anker Nano Power Bank」だ。

「Anker Nano Power Bank」vs「iWALK 超小型モバイルバッテリー」

「Anker Nano Power Bank」と「iWALK 超小型モバイルバッテリー」を比較してみよう。

Amazonの画像を見る限り、Ankerの方が大きく見えるが、カタログ数値はiWALKの方が小さい。
バッテリー容量の差により、重量はAnkerが7g重い。
全体的に性能は、後発のAnkerが高い。

特筆すべきは、AnkerのLightning端子が折りたたみ式になっていること。
これにより、ポケットやカバンの中で収まりが良く、端子を破損することもなさそうだ。

iWALKの端子もカバーが付いているので、折れたり不具合が発生することはなかったが、やはり折りたたみ式の方がアドバンテージが高い。

まとめ

とはいえ時期iPhone、iPhone 15やiPhone SE(第4世代)はLightning端子でがなく、USB-C端子になるといわれている。
僕が愛用しているiPhone SE(第2世代)も、そろそろ買い替え時だ。
密かにiPhone SE(第4世代)を狙っている。

となれば、現時点でLightning端子付きのモバイルバッテリーを購入する必要はない。
iWALKも今のところ問題はない。
というわけで、Anker Nano Power Bankは見送ることにした。

Anker Nano Power BankのUSB-Cモデルが出たら、購入することにしよう。