iOS9がリリースされて、まもなくiOS9.0.1がリリースされた。
すぐに9.0.2もリリースされ、どちらも大きな変更や追加要素はないものの、バグやセキュリティの強化のようなので、問題なければ早めにアップデートしたほうが良さそうだ。
僕も9.0.1の時はすぐにアップデートしたんだけど、9.0.2の通知があった時はで外出する時間だったんで、[今すぐインストール]ではなく[後で]を選択した。
すると…
iOSを「夜間にインストール」でアップデートする方法
新たな選択肢、[夜間にインストール]と[後で通知]が現れた。
1時〜5時の間、僕が眠っている時にインストールしてくれるらしい。
これはぜひ試してみないといけない、というわけで[夜間にインストール]を選択。
パスワードと、利用条件の同意を求められて設定終了。
確認してみると、しっかり設定されている。
楽しみに次の日の朝を迎えた…
アップデートは電源接続時!
どういうわけか、アップデートされていなかった。
調べてみると、すぐに原因が分かった。
[1時〜5時の間にアップデートを自動的に実行]の部分だけに意識が行って、[電源に接続されているときに]を完全に見落としていた…
まとめ
というわけで、電源に接続しておくと次の朝、無事にアップデートされていた。
寝てる間にアップデートしてくれるのは、とても便利な機能だ。
ただし注意点もある。
一部でアップデートされた時点でアラームが解除されていたという事例もあったようだ。
最悪の場合はアップデートに失敗し、朝起きるとiPhoneが使えなくなっている、という可能性もなくはない。
アラームが解除されたりiPhoneがフリーズしてしまうと、次の朝時間どおり起きれずに仕事や学校に遅刻する可能性がる。
夜間アップデートは休日の前夜など、翌日余裕がある時に実行したほうが良さそうだ。
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