先日Amazonで予約購入した新型iPad mini。
Apple製品はAmazonで購入する時代!? 新型iPad miniとCrayonをAmazonで購入!
しかし、これが予想どおり(予想以上に?)なかなか出荷されない。
その間に購入テンションも下がってきたので、キャンセルした。
とはいえ同時購入したCrayonは、すでに届いている。
まだ可能期間中なので返品できる。
しかし手続きと手間が面倒だ。
というわけでとりあえず(?)、Crayonが使えるiPad(第6世代)を購入した。
購入したのは、32GBのWi-Fiモデル。
安価なので、Cellularモデルかストレージの大きいものを、とも考えた。
しかしiPadを使うのはWi-Fiが使える場所(自宅やカフェなど)がほとんどだし、ストレージを使うほどアプリをインストールすることもデータを入れることもない。
そして何より、せっかくApple製品には珍しく安価な機種なので、それを甘受するには32GBのWi-Fiモデルを選択すべきだろう。
iPad(第6世代)
すでに1年以上前に発売された機種なので、いまさら開封の儀もない。
簡単な雑感を書いておこう。
実物を手にして最初に感じたのは、意外と小さいなということ。
考えてみれば僕が9.7インチ以上のiPadを使うのはiPad(第4世代)以来。
iPad(第4世代)はベゼルも太く厚みもあり、重さも652gあった。
iPad(第6世代)は幅が約16mm、重さは183g軽くなっている。
世代こそ2世代の差だが、その間にiPad Airが2機種発売されていて、5年以上の差がある。
順当進化といえそうだ。
カメラレンズは突出していない(新型iPad miniとiPad Airも同じ仕様らしい…)。
iPad(第4世代)にあったミュートボタンがなくなっている。
3.5mmオーディオジャック搭載。
ステレオスピーカーとLightning端子。
CPUはA10 Fusion。
新型iPad miniはA12 Bionicなので、2世代前だ。
そこが若干不安だったのだが、動作に遅延もなく快適だった。
僕がメインで使っているiPhone 7もA10 Fusion。
iPhone 7も動作に不満がないので、当然といえば当然か…
YMYWorld iPad 9.7用 ペーパーライク フィルム
iPad(第6世代)のディスプレイは、テカテカで光沢が強い。
僕はアンチグレア派なので、保護フィルムを使う必要がある。
保護フィルムは消耗品という考え方なので、今までは100均などの安価なもので十分だ。
間に合わせで100均のiPhone 7用保護フィルムを買ったら、これで充分じゃないかと思った
しかしiPad(第6世代)ではCrayon(Apple Pencil)を使う。
書き味に影響がでるので、それなりのモノを使う必要がある。
とりあえずAmazonでレビュー数が多く、評価が高いものを選んだ。
単純なアンチグレアフィルムよりザラつき感が強く、ほんとうに紙に書いているような感触だ。
ペーパーライクという名はダテではなかった。
iPad 9.7用 ペーパーライク フィルム
YMYWorld
まとめ
これでようやく、Crayonが使えるようになった。
半分はCrayonを使うために購入したようなiPadだけど、使用感にはまったく問題がない。
画像の加工や動画の編集ではなく、僕のようなテキスト中心の使い方ならiPad(第6世代)で十分だ。
この性能を十二分に引き出し使いこなしてこそ、ほんとうのiPad使いといえるのではないかな(とはいえ在庫が安定してきたら、どこかのタイミングでiPad miniも購入するかも…)。
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