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第三の刺客になるのか!? Windows10搭載クラムシェル型モバイルPC「KS-PRO」


このブログでも紹介したキーボード付きモバイル端末「GPD Pocket」「Gemini PDA」に続き、Windows 10搭載のクラムシェル型PC「KS-PRO」が、クラウドファンディングサイトIndiegogoで出資を募集している。

KS-PRO出資者募集サイト【Indiegogo】

こいつはホントに欲しいぞ! 超小型フルスペックPC「GPD Pocket」【追記あり】

今年はキーボード付きモバイル端末の当たり年か!? 「Gemini PDA」が出資募集中!

KS-PRO

スペック

  • OS:Windows10
  • CPU:Snapdragon 835
  • RAM:8GB
  • ROM:128GB
  • ディスプレイ:8.2インチ 2560×1440
  • バッテリー:10307mAh
  • カメラ:1200万画素
  • 外部端子:microSDカード(最大256GB)、USB Type-C×2、USB 3.0、3.5mmオーディオジャック
  • サイズ:246×150×16mm 640g

特徴

Gemini PDAと同じように、標準でNano SIMスロットを搭載し、3G/4G LTE通信をサポートしている。
Wi-Fiは802.11ac、Bluetooth 4.0で、GPSも搭載している。
キーボード中央のポインティングスティックは、指紋認証センサーも兼ねているという。

ディスプレイは8.2インチあるので、7インチの「GPD Pocket」や5.7インチの「Gemini PDA」と比べ、よりPC感が強そうだ。

日本向け機種が用意されていることも特徴で、キーボードが日本語配列になっている他、バッテリ容量が2倍になる専用ケースが付属している特別版がエントリーされている。
技適の不安もなさそうだ。

開発・販売するのは英国を拠点とする、元Microsoftのスタッフが起ち上げたKhiron-Sigma社。
出荷は2018年1月の予定。

また、Windows版だけでなく、同じ筐体・スペックのAndroid版「KS-PROID」もあり、こちらは2017年11月の出荷予定だ。

まとめ

PCよりの「KS-PRO」、スマートフォンよりの「Gemini PDA」、その中間にある「GPD Pocket」と、同じキーボード搭載モバイル端末ながら微妙に住み分けができているようだ。

そのすべてが大手企業ではなく、ベンチャー型企業がクラウドファンディングで資金を募り、開発・販売していることも興味深い。
しかも各企画ともそれなりに資金が集まっているようなので、需要があるジャンルといって良いだろう。

VAIO type Pやsigmarionなど、本来このテの端末は日本企業の得意とするところだった。
このあたりに国内精密機器企業の突破口のひとつがあるような気がするのだが…