所有している書籍を順次自炊していたが、Kindle化されたものは買い替えている。
できるだけKindleに統一したほうが、分かりやすいし便利だからだ。
それでも「AKIRA」や「風の谷のナウシカ」などの名作で、Kindle化されていないものも少なくない(ナウシカはアニメより原作マンガの方が圧倒的に面白い!)。
そんな自炊本をFire HD 8で読むために、電子ビュアーアプリを導入した。
「Perfect Viewer」だ。
しかしこのアプリを使うには、多少の手続きが必要だった…
[amazon_link asins=’4061037110′ template=’kaereba’ store=’cyberrat001-22′ marketplace=’JP’ link_id=’5e2ad3fa-4d00-4d3a-8104-9caa63d2d330′]
[amazon_link asins=’419210010X’ template=’kaereba’ store=’cyberrat001-22′ marketplace=’JP’ link_id=’330c06be-f9ad-49a3-b461-897b9869666a’]
Perfect Viewerは単独で動作しない!?
Perfect Viewerを起動し、自炊本(PDAファイル)を開くため「開く」をタップ。
僕はmicroSDカードに入れているので、ツールバーの[▼]をタップし、プルダウンメニューから[sdcard1]を選択。
自炊本が入っている[Books]を開くが…
入っているはずの自炊本が表示されない…
PDFファイルを開くためプラグインをインストールする
Perfect ViewerでPDFファイルを開くためには、専用のプラグイン「Perfect Viewer PDF Plugin」が必要だ。
Amazonアプリストアで “Perfect Viewer PDF Plugin” を検索しダウンロード。
ダウンロードが終了したら[開く]をタップ。
表面上は何も起こらないが、これでプラグインがインストールされた(はず…)。
Perfect Viewerを再起動し、上記と同じ手順で自炊本が入っている[Books]を開くと表示された。
無事に読むことができた。
本棚を設定する
そのつど自炊本が入っているフォルダを開くのは面倒なので、フォルダを本棚に登録しよう。
Perfect Viewerの[設定]から[本棚]を選択。
まだフォルダが指定されていないので、[フォルダ追加]をタップ。
[+]をタップ。
僕が自炊本を入れているmicroSDカードの[Books]を選択し[OK]をタップ。
本棚に登録され、保存されている自炊本が表示された。
まとめ
本体だけで使えない(プラグインが必要)という多少ややこしいところはあるが、Fireでも軽快に動く使いやすいアプリだ。
その他の細かい設定もできるので、自分に最適化したカスタマイズも可能。
ただ一点気になるのが、Amazonアプリストアでは有料アプリであること。
Amazonアプリストアでは299円で購入する必要があるが、Google Playでは無料でダウンロードできる。
どういう事情があるのかわからないが、値段以上の価値がある優秀なアプリではあるから、300円程度なら寄付と考えれば安いものだ。
それでもどこか釈然としないのは、単純に僕がセコいだけなのかもしれない…
[amazon_link asins=’B005XN0SGU’ template=’kaereba’ store=’cyberrat001-22′ marketplace=’JP’ link_id=’462c7910-0cda-4386-80bb-a098dd6a7751′]
[amazon_link asins=’B006H4HI94′ template=’kaereba’ store=’cyberrat001-22′ marketplace=’JP’ link_id=’2b9b5af6-8687-40bf-a2d3-d0147da69e66′]
GoogleドライブやDropbox、OneDriveなどから自炊本をストリーミングで読んだり、ダウンロードするためのプラグインもある。
[amazon_link asins=’B0161318ZA’ template=’kaereba’ store=’cyberrat001-22′ marketplace=’JP’ link_id=’e09e1a14-dcff-4fd3-b441-d6c0b67e42f8′]
こちらの投稿もいかがですか