アップデートでVPN機能が搭載された「タウンWi-Fi」。
便利なだけでなく、安全に使えるようになった。
先日のアップデートで新機能が追加され、さらに便利になった。
マップ機能だ。
「タウンWi-Fi」のマップ機能
Google Mapを利用し、近辺の利用可能なフリーWi-Fiを表示するもの。
現在地はもちろん、表示した地域のWi-Fiスポットも調べることができる。
さらに、Wi-Fi速度も三段階で記載されているから、早いWi-Fiスポットを選ぶことも可能だ。
マップ機能の使い方
使い方は簡単。
「タウンWi-Fi」を起動し、右上の[地図]をタップするだけ。
画面が切り替わり、Google Map上にフリーWi-Fiスポットが表示される。
“10+” というのは、その近辺に10ヶ所以上のフリーWi-Fiスポットがあるということ。
ピンチアウトし地図を拡大すると、店舗名など詳細なフリーWi-Fiスポットが表示される。
Wi-Fiマークの上の点、・〜・・・がWi-Fiの強さを表している。
右下のGPSアイコンをタップすると、Google Mapと同様に現在地に飛ぶことができる。
意外と郊外で便利!?
都心部であればコンビニやカフェ、商業施設など、少し歩けばフリーWi-Fiが使えそうなところはすぐみつかる。
しかし初めて行った場所、特に郊外では土地勘もないこともあり、フリーWi-Fiスポットを探すのに骨が折れることも少なくない。
また、そんな時に限って、重いデータをやり取りする必要に迫られたりする。
「タウンWi-Fi」にマップ機能が搭載されたことで、そんな悩みもいくらか解消されそうだ。
最近はロードサイドの家電量販店や自動車用品販売店でもフリーWi-Fiを使える店が増えてきている。
しかもWi-Fi強度も表示されているので、データが重い場合にも助かりそうだ。
まとめ
VPN機能、マップ機能と「タウンWi-Fi」は、どんどん便利になってきている。
一部海外での使用も可能になってきている。
このまま進化し続ければ、ほんとにモバイル通信が必要なくなってくるかもしれない。
いろんな意見はあるようだが、個人的には仕事にはもちろん、プライベートでも必要不可欠なアプリだ。
タウンWiFi 速度制限にサヨナラを – TownWiFi Inc.