今年に入ってから財布を断捨離した。
結果的には不都合はないんだけど、最初のまとめ方では使いにくかったので、それだけ変更してみた。
少し前に、サイフをバタフライウォレットに変えた。
軽量・コンパクトで四角大輔氏も愛用の、バタフライウォレットを試す
その前は...
Before
こんな風に二つ折りにし、まとめてヘアゴムで留めていた。
ビジュアルは悪くないんだけど、これだと支払いの際、ゴムをすべて外す必要がある。
札もバラバラになってしまうし、支払いの後、ふたたび二つ折りにして留めなければならないので、けっこう面倒だ。
油断すると、ゴムもどこかに失くしてしまいそうになる。
After
二つ折りにして二重に止めるのではなく、開いた状態で折り目の部分を一重に留める。
そうすれば支払いの際も、ゴムを外す必要がない。
開いた状態で、札の枚数や種類も選び放題、払い放題だ。
支払いが終われば、そのままふたつに折りたたんでポケット入れておけば、バラバラになることもない。
ポケットの中で、ゴムが外れてしまうこともないので、一石二鳥だ。
まとめ
財布を断捨離してまもなく半年になるが、ほとんど不便はない。
これだと、ポケットからだして広げれば、そのまま支払える。
財布を開いて、札を選んで支払い、また財布を閉じて仕舞う、という一連の作業が必要なくなった。
快適だ。
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