Twitterがイーロン・マスク氏に買収されてから、様々な仕様が変わった。
中でも大きいのが名称の変更にとロゴの変化だ。
慣れ親しんだ “青い鳥” を懐かしむ人も少なくないだろう。
僕はアプリのショートカットを使って、iPad miniのアプリアイコンをシンプルなものに変えている。
▷ iPadもミニマルに! iPad miniのホーム画面 2022年冬
この方法を使えばiPhone、iPadのロゴや表示名称を元に戻すことができる。
“X” から “青い鳥” に戻す手順
あらかじめネットで、Twitterの青い鳥ロゴをダウンロードしておく。
ショートカットを起動し、右上の[+]をタップ。
[新規ショートカット]をタップ。
[名称変更]を選択し、“Twitter” と入力。
[Appを開く]を選択。
[App]をタップ。
[X]を選択。
[∨]をタップ。
[ホーム画面に追加]を選択。
[アイコン]をタップ。
[写真を選択]を選択し、先ほどダウンロードした青い鳥ロゴを選択。
[追加]をタップ。
ホーム画面に追加できた。
併記されているXを、ホーム画面から削除しよう。
Xを長押しし、[Appを削除]を選択。
[ホーム画面から取り除く]を選択。
[Appを削除]を選ぶと、Twitter(X)が起動しなくなるので注意!
無事、Xが青い鳥になった。
まとめ
様々な仕様変更をきっかけに、Twitterから別のSNSサービスに乗り換える人もいるようだ。
BlueskyやThreadsなど、いくつかのSNSサービスが乱立しているが、今のところTwitterを超えるようなアプリは出てきていない。
僕は当面Twitter、Xにいる予定だ。
個人的には “X” の黒いシンプルなデザインと名称は好みだ。
ただ慣れ親しんだ青い鳥が、突然変わってしまうのは少し残念。
今回紹介した機能を使って、しばらくは青い鳥を楽しもう。
いずれ、「昔、XはTwitterって名前だったらしいよ」などということになるのかもしれない…
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