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僕が期待するサイバーパンク映像化作品2選


三度の飯よりサイバーパンクが好き!
というわけで(?)今回は現時点で映像化が決定している、サイバーパンク作品2作品を紹介しよう。

ブレードランナー2099

いわずと知れたサイバーパンク映画の金字塔「ブレードランナー」の公式映像化3作目。

今回は映画ではなく、配信ドラマ。
「ブレードランナー」は2019年(すでに過去!?)、「ブレードランナー2049」はタイトルどおり2049年が舞台。
3作目の「ブレードランナー2099」もタイトルどおり2099年が舞台になるようだ。

当初、北アイルランドのベルファスト(地球連邦軍基地?)で撮影を行う予定だったが、WGA(全米脚本家組合)のストライキにより撮影が延期になり、結果的に当地での撮影は中止になった。
その後、撮影はチェコ共和国のプラハに移り、2024年4月から開始される予定という。
「ゲーム・オブ・スローンズ」のエピソードを手がけたジェレミー・ポデスワが最初の2話の監督をする予定だったが、前述の理由でスケジュール的な問題もあり降板。
改めて、「SHOGUN 将軍」の最初の2話を監督したジョナサン・ヴァン・トゥルレケンが、最初の2話の監督をする予定で、製作総指揮も務める。

「ブレードランナー」の続編が撮られると聞いた時、不安になったファンは少なくないだろう。
結果的にできあがった「ブレードランナー2049」は多くのファンが納得できるものだった。
果たして「ブレードランナー2099」はどうだろうか。
一ファンとして、僕も楽しみに待ちたいと思う。

我らがAmazonプライムビデオで配信予定。

ブレードランナー 2049
Amazonプライムビデオ

ニューロマンサー

いわずと知れたサイバーパンク小説の金字塔。
作者はウィリアム・ギブスン。
こちらも映画ではなく、全10話の配信ドラマ。

この作品がなければ、映画「マトリックス」や「攻殻機動隊」もなかっただろうといわれている。
実際「マトリックス」のウォシャウスキー監督は、ほんとうは「ニューロマンサー」を映画化したかったが、スポンサーがつかず断念したという。
だから「マトリックス」には、「ニューロマンサー」で使われている “ザイオン” などの文言や設定が、一部引用されている。

そんな風に何度か映画化が噂され、そのたびに立ち消えになった「ニューロマンサー」ではあるが、今回はどうやら具体的に企画が進んでいるようだ。
制作は「プリズン・ブレイク」などの脚本を担当したグラハム・ローランドと、映画監督のJD・ディラード。

映像化されたギブスン作品はいくつかある。
短編「記憶屋ジョニー」を原作とした「JM」。
「マトリックス」のキアヌ・リーブスが主演で、今見るとツッコミどころも多々あるのだが、ギブスン自身も脚本に参加していて、個人的にも好きな作品だ。
また同名の短編小説を原作にした「ニューローズホテル」。
日本では劇場未公開だが、DVDで視聴することができる。

両方とも米国映画だが、共通しているのは日本の有名俳優が出演していること。
「JM」ではヤクザの親分に北野たけし、「ニューローズホテル」では世界の坂本龍一と、なんとファイナルファンタジーシリーズのキャラクターデザイナーもした天野喜孝が出演している。

「ニューロマンサー」は最初の舞台がチバシティ、日本の千葉だ。
となれば、また日本の俳優も出演するかもしれない。

他に配信ドラマでは、このブログでも紹介した「ペリフェラル -接続された未来-」がある。

Amazon PrimeVideo オリジナルドラマ「ペリフェラル -接続された未来-」を今さらながら観る
三度の飯よりサイバーパンクが好き! 以前、Amazonプライム・ビデオがウィリアム・ギブスン原作のドラマを製作中というニュースがあった。 楽しみにしていたのだが、そんなことはすっかり忘れて日々を送っていた。 このゴールデンウィークに、Ama...

「ニューロマンサー」はApple TV+で配信される予定(配信されれば僕も加入しないと…)。

まとめ

現時点(ブログ執筆時点)で、どちらの作品も配役や配信日の情報は入っていない。
そもそも「ブレードランナー2099」は、これから撮影なので配信は少し先になりそうだ。

僕たちサイバーパンクファンは、ただ楽しみに待つしかなさそうだ。

[文中敬称略]

 
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