Amazon PrimeVideoやYou Tubeなど、動画コンテンツはAmazon Fire HD 10で視聴する。
映画やアニメなど、テレビもnasneで録画して、FireアプリのDiXiM Playで見る。
▷ Amazon Fire HD 8でnasneを見る! 「DiXiM Play」の使い方
Fire HD 10で動画を見る利点は、場所を選ばないこと。
自宅内でも作業部屋やリビングなど、場所を移動して楽しむことができる。
しかしFire HD 10で動画コンテンツを見るにはスタンドが必要だ。
場所を移動するたびに、Fire HD 10とスタンドを同時に持ち歩くのは不便。
Fire HD 10とスタンドを一体化することも考えたが、見るのは動画だけではない。
マンガや雑誌など、Kindle書籍にもFire HD 10を使う(小説などテキスト中心の書籍はKindle Paperwhite)。
手に持ってKindleを読む時には、スタンドは邪魔。
そうなれば選択肢は限られる。
先日購入したiPadケースと同じ、JEDirectの「Amazon Fire HD 10 ケース」を購入した。
▷ iPad(第6世代)を本来のiPadとして使う!? 「JEDirect iPad 9.7インチ(第6 / 5世代用)ケース」
JEDirect Amazon Fire HD 10 ケース
デザインは典型的なフロのフタタイプのケース。
iPadケースとは違って、内側はディスプレイ部分だけでなく、本体背面にあたるところも起毛素材になっている。
フタとケースの接合も、iPadケースとは違う。
接着面積が広いので、こちらの方が丈夫かも…
質感もつや消しでフラットだったiPadケースとは違い、レザー調の型押しがされている。
iPadケースにはなかった、“JETech” の刻印が…
Fire HD 10は、端子やスイッチ類が一辺に集中しているので、切り欠かれているのはココだけ。
microSDカードスロット部分は開口されていないので、出し入れする時は、ケースを外す必要がある。
頻繁に出し入れするのでなければ、問題なさそうだ。
スピーカ部分にあたるところも開口されていない。
カバーを閉じた状態では、音が小さくなり、音質も下がる…
スタンドモードの角度は約35°
比較的角度が深いので、安定感がある。
タイピングモードは約13°
この形で使う場面は少なそうだ。
まとめ
JEDirectのiPadケースと同じ質感を期待したのだが、少し違った。
むしろ以前購入したInfiland New Fire HD 8スタンドカバーに近い。
▷ Infiland New Fire HD 8 (2017/2016モデル適用)スタンドカバー購入!
中国製のカバー・ケース類は、共通のものを使っているのかもしれない。
しかしInfilandにはあった、スピーカーやmicroSDカードスロット部分の切り欠きはなくなっている。
僕の使用範囲では問題なさそうだが、気になる人は確認した方が良いだろう。
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