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もうPaperwhiteはいらない!? フロントライト搭載新型Kindle発売!


iPad AirとiPad mini、iMac、AirPodsと、連日日替わりでAppleの新製品が発表されている。

リリースは突然に! 新型iPad miniとiPad Air発売!!

そんな中、Amazonでも新製品が発表された。
新型「Kindle」だ。

Kindle 2019年NEWモデル


今回はじめてKindleにフロントライトが搭載された。
これで暗所でも読書灯なしでもKindleを使うことができる。

少し前にPaperwhiteも新型が発売されている。

薄型軽量化され防水機能も搭載された、新型Kindle Paperwhiteは買いか否か!?

フロントライトが搭載されたことで、Paperwhiteに一歩近づいたKindleと比較してみよう。

Paperwhiteの特徴は、なんといっても防水機能とフラットベゼル(ベゼルとディスプレイが面一)だ。
入浴中にKindleで読書を楽しみたい人は、Paperwhite一択だろう(Oasisもあるけど…)。
解像度が300ppiでストレージが32GBを選択できるので、マンガを読みたい人も良い。

しかし、前モデルから10%薄型軽量化されているPaperwhiteよりも、新型Kindleは8g軽くサイズも一回り小さい。
0.5mm厚いが、これくらいは誤差の範囲といって良いだろう。
ふだん持ち歩くことを考えると、この差は意外と大きい。
携帯性はKindleの方が上といえそうだ。

カラーは、ブラックとホワイトの2色。
発売は2019年4月10日予定で、現在予約受付中。

まとめ

僕はフロントライト機能が欲しくて、KindleからPaperwhiteに買い換えている。

KindleをKindle Paperwhiteに買い換えた…

つまりフロントライトがあれば、僕はPaperwhiteである必要はない。
マンガもKindle版を購入しているが、Fire HD 8で読んでいるので高解像度や大ストレージもいらないし、風呂で読書する習慣もないので防水機能も必要ない。
小型軽量で価格も安いし、僕にとっては今回の新型Kindleで十分だ。

とはいえ、今愛用しているPaperwhite(第10世代?)がまだまだ現役なので、買い替えは少し先になりそうだけど…

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