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断線をガード! Lightningケーブルプロテクターを試す


iPhoneやiPad、iOS端末を購入すると必ず付いているLightningケーブル。
純正品なのでiOSをアップデートしても使えなくなることはないし、外国などで電圧が変わった時も充電できないなんてこともない。

ただし、断線しやすいのが欠点だ。

断線しやすいところはココだ!

Lightning端子側のケーブル接続部分が断線しやすいようだ。

断線しにくいように2段になっているが、それがかえって裏目に出ているようだ。

ノック式ボールペンのスプリングを使って補強する方法もある。

スプリングの効果で、折れ曲がりが防げる。

しかし致命的にビジュアルが良くない。

そこで専用のプロテクター、Lightningケーブルプロテクターを使ってみることにした。

Lightningケーブルプロテクター

4つの部品からなっている。

ゴム状の柔らかい素材でケーブルを保護し、プラスチック素材の部品で固定する仕組みだ。

ゴム状の部品でケーブルを挟む。

それをプラスチックの部品で挟み、固定すればできあがりだ。

まとめ

端子部分がゴツくなってしまい、なんだかムチ打ち症の時のコルセットみたいだけど、ボールペンのスプリングよりビジュアルは悪くない。
いかにもカスタムしたみたいで、個人的には好みだ。
ケーブル部分もしっかり保護されてるみたいだしね。

純正のケーブルは、けっこう高価(¥2.200!しかも税抜き!)なので、500円程度で長持ちすればお得かも。

カラーも何色かあるみたいなんで、そこはお好みで。
また、2個セットのものと単品のものがあるので、Lightning端子側とUSB側の両方をプロテクトしたい場合は、確認して2個購入する必要がある。