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完成!! 僕のSURVIVAL POCKET(サバイバルポケット)2020年春

僕のサバイバルポケット2020年春
昨年(2019年)の年賀として、高城剛氏のメールマガジン「高城未来研究所『Future Report』」の購読者に無料で配られた、NEXTRAVELER TOOLSのSURVIVAL POCKET(サバイバルポケット)。
先日の「NEXTRAVELER ニュースレター」で公表された高城剛氏を参考に、僕なりのサバイバルポケットを構築してみた。

アップデート! 高城剛の「SURVIVAL POCKET(サバイバルポケット)」の中身研究【前編】

アップデート! 高城剛の「SURVIVAL POCKET(サバイバルポケット)」の中身研究【後編】

MY SURVIVAL POCKET

① dodocool モバイルバッテリー

2年ほど前に、このブログの案件としてdodocool様より提供いただいたもの。

カードサイズの小型軽量薄型モバイルバッテリー! dodocool モバイルバッテリー

2500mAhと容量は少ないが、緊急時には十分だ。
何よりもカードサイズと小型薄型軽量なので、携帯用には最適。

さらにmicroUSBケーブルとLightningプラグが内蔵されている。
別途ケーブルを持ち運ぶ必要がないことに加えて、iPhoneやiPad miniのアップル端末と、microUSB使用端末の両方を充電することができる。
これ以上の緊急時用に最適なモバイルバッテリーはないだろう。

販売終了されているのが残念…

② mont-bell マイクロタオル ハンド

ふだん綿素材の手ぬぐい生地のバンダナを愛用している。
吸水性も高く、何よりも肌触りが良いからだ。

しかし携帯性と、さらに高い吸水拡散性となれば、機能性素材を使ったマイクロファイバー製にはかなわない。

mont-bell マイクロタオル ハンドは、250×250mmの大きさで重さは7g。
付属しているループを使ってまとめると21×21×65mmと超小型になり、サバイバルポケットの片隅に入れておいても邪魔にならない。

緊急時の携帯用タオルとしては最適だ。

③ クツワ HiLiNE

ふだんから刃物が必要になることは少なくない。
緊急時にはなおさらだ。
しかし刃物を持ち歩くことは、日本国内でも銃刀法や軽犯罪法に問われる可能性がある。

クツワ HiLiNEは、折りたたむと44×16×13mmと超小型になる携帯用ハサミ。

機内持ち込み可能!? 高城剛氏も使用の小型携帯用ハサミ「クツワ HiLiNE」

刃先も丸いので、違法になる可能性は低い(0%ではない?)。
刃体も19mmなので、機内持ち込みもできる(100%可能ではない?)。

日本製なので大きさの割に切れ味は鋭い。
万が一の強い味方になってくれそうだ。

④ ABITAX タグライト

人間の眼は、光という一要素がなくなるだけで、ほぼ機能しなくなる。
緊急時に光源は必須だ。

ABITAX タグライトは本体約30mmで4gという超小型ながら、十分な高輝度を誇る。

高城剛氏や四角大輔氏も愛用の「ABITAX Tag Light(タグライト)」は想像以上の完成度だった!

バックパックやサコッシュのジッパーに取り付けているが、実際に何度か暗い夜道で助けられている。
予備としてサバイバルポケットにも付けておくことにした。

⑤ バンドエイド

バンドエイドは薄いので、何枚持っておいて邪魔にならない。
ちょっとした傷に使うのはもちろんだが、粘着テープの代わりにもなる。

僕は出先でiPhoneの保護フィルムを貼る必要があった時に、位置固定用にバンドエイドを使い、ずれることなく貼ることができた。
意外と汎用性が高い。

⑥ BAYER アスピリン

僕はこの数年風邪をひいていないし頭痛にもなっていない。
虫歯にも悩まされていないので、鎮痛解熱剤はしばらく使っていない。

しかし緊急時に限って、身体に不具合が発生することがある。

アスピリンなどの鎮痛解熱剤も用意しておいた方が良いだろう。

⑦ セイロガン糖衣A

風邪や虫歯にはなっていないが、消化器系の不具合(主に下痢…)は僕の持病のようなもの。
子供の頃からセイロガンは日常薬だ。

携帯用のセイロガン糖衣Aができて、ニオイを気にせず持ち歩くことができる。
個人的には正露丸のニオイは嫌いじゃないんだけど…

⑧ HIGHMOUNT サバイバルシート

寒さは時として命にかかわる時がある。
命にかかわらなくても、寒いと行動力も意欲もなくなってしまう。
とはいえ防寒具は多くの場合、カサと重さを伴うので携帯性に劣る。

HIGHMOUNT サバイバルシートはアルミ蒸着ポリエステル製の緊急用シートで、雨風から身体を守ってくれるとともに保温性も高い。
広げると約2100x1300mmの大きさがありながら、折りたたむと約140×100mmになり重さは45g。
サバイバルポケットにも入るサイズだ。

これを広げる時は本格的な緊急時なので、使わずにすむことを祈りたい。

まとめ

他に必要なものは飲料水と携帯食。
高城氏が愛用しているSAWYER携帯用浄水器 は、僕の行動範囲では使用する機会はなさそうだ。
ステンレスボトルに水を入れて、別途持ち歩くことにしよう。

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携帯食もカロリーと満足度が高く、賞味期限が長いものものを模索中だ。
できればサバイバルポケットに入る、携帯性に優れたものが良い。

とりあえずは、これを常にバックパックやサコッシュに入れて行動し、万が一の時に備えたい。

 
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