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無料でもらえる!? NEXTRAVELER TOOLS 「SURVIVAL POCKET」の中身研究


トートバッグや大容量のバックパックなど、続々と新商品を発表している高城剛氏企画のNEXTRAVELER TOOLS。

高城剛オリジナルショップ「THIS IS NOT A STORE」オープン!

その新春第三弾特別企画として、天災などの非常時に備えて最低限必要なものを持ち運ぶ「SURVIVAL POCKET」がリリースされた。
しかも “2019年新春読者感謝特別お年賀” として、高城氏のメールマガジン「高城未来研究所『Future Report』」の読者に無料で配られるという(別途送料500円は必要)。

僕もさっそく購入(?)したのだが、気になるのはサンプル写真の中身。
詳細は後日ニュースレターで教えてくれるということだが、それまで待てそうにないので(!)分かる範囲で調べてみよう。

高城剛のSURVIVAL POCKETの中身

① HIGHMOUNT サバイバルシート


アルミ蒸着ポリエステル製の緊急用シート。
表面の金色は光熱を吸収し、裏面の銀色は熱を反射するという。
夜間の冷え込みや、風雨などの悪天候による体温の低下を防ぐことができる。

高城氏の著書「LIFE PACKING 未来を生きるためのモノと知恵」(P64〜65)に記載されている。

ハイマウント サバイバルシートサバイバルシート
HIGHMOUNT

② iPhone X Max(?)

高城氏愛用のスマートフォン。
ふだん使いのiPhoneはSURVIVAL POCKETに入れないだろうから、前機種のX Maxではないかと想像する。

メイン機のXs Maxが何らかの事情で使用不可になった時、予備機があれば対応できる。
万が一のことを考えると、スマートフォンは複数台所持するべきかもしれない。

③ green bean to bar CHOCOLATE(?)

高城未来研究所「Future Report」Vol.396によると、高城氏の旧友が経営する「green bean to bar CHOCOLATE」のチョコレートであるようだ。
そもそもSURVIVAL POCKETは非常食として、このチョコレートが入ることを前提に設計されたという。

パリのサロン・デュ・ショコラでグランプリを受賞したチョコレートということなので、緊急時といわず、ぜひ一度食べてみたいものだ。

チョコレートは高カロリーで満足度も高いので非常食として優秀だ。
しかし夏場や気温が高い地域では、SURVIVAL POCKETの中で溶けてしまわないか心配…

④ SAWYER ミニ携帯用浄水器


小型の高性能浄水フィルター。
付属の注射器で洗浄すれば、フィルター交換せずに約38万リットルの使用が可能だという。
付属のパウチや、市販のペットボトルにセットして使用するようだ。

湧き水や井戸水を飲む時に、どこまでの効果があるのか分からないが、ないよりはマシ程度に考えておく方が良いかもしれない…

これも高城氏の著書「LIFE PACKING2.1 未来を生きるためのモノと知恵」(P80〜81)に記載されている。

ソーヤー ミニ携帯用浄水器ミニ携帯用浄水器
SAWYER

⑤ ABITAX タグライト


僕も愛用しているタグライト。

高城剛氏や四角大輔氏も愛用の「ABITAX Tag Light(タグライト)」は想像以上の完成度だった!

小指の先ほどの大きさだが明るさは十分で、街灯がない地方の夜道を歩く時に助けられた。

ふだんはユニクロのバックパックに装着しているのだが、GUのサコッシュとSURVIVAL POCKET用に、2個追加購入することにした。

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アビタックス タグライトタグライト
ABITAX

⑥ SURVIVAL POCKET

SURVIVAL POCKET本体。

素材はいつもの(?)超高分子量ポリエチレンファイバー(UHMW-PE)。
サイズは185×105mmで、重さは21g。

止水ジッパー仕様で、左側面上部には金具が付いている。
使用例では、ここにSAWYER ミニ携帯用浄水器を連結させたり、バックパックのフックに掛けたりしている。

右側面上部には金具はないが、ループ状のタブがあるようなので、ヒモやベルトを装着すれば肩がけの小型サコッシュとして使用できるかもしれない。

まとめ

高城剛ファンを標榜しておきながら、NEXTRAVELER TOOLSの製品を入手するのは今回が初めて。
バックパックを検討したものの、関西在住では都内某所の計測所(?)に行ける機会もなく、購入が延び延びになっていた。

そんなわけで、今回はじめて超高分子量ポリエチレンファイバーの質感や使い心地の片鱗を体験することができそうだ。
入手できたら、そのあたりの感想もこのブログで書きたいと思う。

 
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