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【最新版】四角大輔氏の手ぶらモードの持ち物研究


高城剛氏と並ぶミニマリスト界のアイドル、四角大輔氏が10年ぶりの書き下ろしビジネス書(?)「超ミニマル主義」をリリースした。
当然僕もKindle版を購入し、現在熟読中だ。

その中で詳しく書かれている “ぼくの手ぶらモード、最強10アイテム” が、ダイヤモンド・オンラインでも紹介されている。

【働き方ミニマリストが断言】「行動力」をあげる一番簡単な方法

確認しておこう。

四角氏の手ぶらモード、最強10アイテム

① 世界最軽量ウォレット

四角氏といえばバタフライウォレット。
このブログでも、はるか昔(?)に紹介している。

軽量・コンパクトで四角大輔氏も愛用の、バタフライウォレットを試す

氏は10年以上前から、バタフライウォレットを使い続けているらしい。
これに氏はカード、名刺、紙幣を収納しているという。

② 小型スマホ

本書や記事内では、iPhone 12 miniになっている。
四角氏は軽さを追求しているからminiなのだろう。
最新のiPhone 14ではminiはなくなった。
現在氏はどのモデルを使っているのだろうか。
気になる…

③ 軽量薄型ワイヤレスバッテリー

マグセーフでiPhoneに装着できるモバイルバッテリー。
四角氏はOISLEというメーカーのものを使っているようだ。

④ 軽量Bluetoothイヤフォン

四角氏はAirPodsではなく、JaybirdのBlueBuds Xというイヤホンを使っている。
確かにAirPodsは、ケースを持ち運ぶ必要があるので持ち物が増えることと、当然重量も増えるという判断だろう。

⑤ 家の鍵

家の鍵。

⑥ マルチツール

スイスのアーミーナイフ、VICTORINOXクラシックSD。
十徳ナイフという通称は伊達でなく、ナイフ・ヤスリ・ハサミ・マイナスドライバー・ピンセット・爪楊枝・キーリングと、5cm強の小さなボディーに7つの機能を持ったすぐれものだ。
ただしナイフがあるので、機内持ち込みを断られることがあるので注意が必要。

僕はナイフがない、同じVICTORINOXのジェットセッター(ブレードレス)を使っている。

僕が携帯ツールを「VICTORINOX ジェットセッター」に戻した、たった一つの理由

⑦ 超小型LEDライト

高城剛氏も愛用しているTag Light。

高城剛氏や四角大輔氏も愛用の「ABITAX Tag Light(タグライト)」は想像以上の完成度だった!

暗い田舎道を歩く時や、デスクなどの下に物を落としたときなど、僕もかれこれ5年以上使っている。
しかし未だに電池が切れそうもない。
何しろタフなやつだ。

TagLight
ABITAX 0510

⑧ ホイッスルペン

僕も緊急用のホイッスルは、常時持ち歩いている。

万が一のために!「冒険倶楽部 危険防止ホイッスル HS-4」をサバイバルポケットに追加

しかし僕が使っているものは、ホイッスルの機能しかない。
四角氏が紹介しているものは、ペン機能も搭載している。
スマートフォンやマルチツールなど、複数の機能を持つものはミニマリズムの基本だ。
僕もこれに買い替えることにする。

⑨ 極小カラビナ

NITEIZEのカラビナ各種大きさがあるが、エスビナー・チップはその最小モデル。
⑤〜⑧までのアイテムをコレでまとめる。

⑩ 軽量ハンカチ

100%天然素材で速乾性も高く、吸水性も肌触りも良い、sawa-riのハンカチ。
薄く小さくたためるという。

まとめ

これら、すべてまとめて、合計わずか299g。
りんご1個分の重さだ。
ミニマル化は、最小単位から始めるのが最も簡単だと、四角大輔氏はいう。

僕も氏に習ってモノの重さを意識するようになった。
でも、まだまだムダに重いものも少なくない。
モノも仕事も生活も、「超ミニマル主義」を読んで軽量化、ミニマル化を目指したいと思う。

超ミニマル主義
四角大輔

 
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