JR、その他鉄道の切符(乗車券)はクレジットカードで購入できるのか !?【追記あり】

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先日、飛行場までの交通費(公共交通乗用具)を楽天カードで決済すれば、他の経費は別決済でも海外旅行損害保険が適応されることを書いた。

海外への旅行や出張の必須アイテム! 楽天カードの裏ワザ

タクシーなどはカード払いができることは知られているが、電車などの乗車券をクレジットカードで購入することは可能なのだろうか。

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関空乗り入れ鉄道会社で調べてみる

僕が住んでいるのは大阪。
大阪で国際線といえば関西空港だ。
関西空港に向かうには、南海電鉄とJRがある。

それぞれで調べてみた。

南海電車

2015年3月28日から、それまでの定期券だけではなく、特急券や指定券、普通乗車券もクレジットカードで購入できるようになった。

クレジットカード決済サービスの拡大および銀聯カード決済サービスの導入について (PDF;110KB)

取扱駅は、南海本線の難波(難波駅サービスセンター・3階特急券発売所)、新今宮、天下茶屋、住吉大社、堺、羽衣、泉大津、岸和田、貝塚、泉佐野、尾崎、みさき公園、和歌山大学前、和歌山市、りんくうタウン、関西空港の係員窓口。
さらに、高野線の住吉東、堺東、三国ヶ丘、中百舌鳥、初芝、北野田、金剛、河内長野、林間田園都市、橋本、高野山の係員窓口でも取扱っている。

利用できるカードは、minapitaカード(南海電気鉄道が発行)、JCB、VISA、Master、アプラスカード、セディナカードだ。
やっぱりここでも、VISAとMasterは最強だね。

JR

新幹線の切符がクレジットカードで購入できることは知っていた。
暗証番号を登録しているカードであれば、専用の自動券売機でも利用することができ、領収書まで発行してくれる。

そんなJRだから、普通乗車券もカードで購入できるだろう、と思ったらやっぱりできた。

普通券売機では使えないが、みどりの窓口で初乗り運賃からカードで購入することができる。
また指定券発売機であれば、メニューボタンで選択して普通乗車券を購入可能だ。

利用できるカードは、JCB、VISA、Master、ダイナース、アメックスなど、ほぼすべてのブランドが利用できる。
さすがJR!

切符をクレジットカードで買うことのメリット

購入には多少の手間がかかる、切符のクレジットカード購入だが、それなりのメリットもある。

ポイントが付く

楽天カードやAmazonカード、僕が使っているZOZOカードなど、クレジットカードには利用金額の数%がポイントとして還元されるものも少なくない。
切符の購入にも、当然ポイントが付く。

数百円程度の近距離切符はともかく、1万円を越える新幹線の切符なら数百ポイントだ。
出張費を勤務先の経費で請求するにしても、購入時に自分のクレジットカードを使えば、こっそりポイントを貯めることも可能。
使わないと損だ。

利用付帯の旅行損害保険が適応される

冒頭で述べたように、楽天カードなど一部のクレジットカードには(海外)旅行損害保険が付帯しているものがある。
これは(海外)旅行中の病気やケガを補償してくれるサービスで、旅行や出張が多い人はこれの有無でクレジットカードを選んだ人も少なくないだろう。

この適応には条件があるものもあり、それが “利用付帯” だ。
利用付帯とは、旅行代金をそのクレジットカードで決済することで、(海外)旅行損害保険が適応されるということ。
ただし、旅行代金すべてを決済する必要はなく、一部でも適応されることが多い。

つまり空港までJRや私鉄の運賃を、該当するクレジットカードで決済するだけで、(海外)旅行損害保険の対象とすることができる。
(海外)旅行損害保険利用付帯のクレジットカードを持っている場合は、ぜひとも乗車券はクレジットカードで購入しよう。

まとめ

ついでに少し調べてみると、ほとんどの私鉄で定期券や特急券以外の普通乗車券は、クレジットカードで購入できないことが分かった。

【追記】

関西の私鉄では、近鉄が2016年3月16日より、特急券発売窓口で特急券・普通乗車券・企画乗車券などのクレジットカード(VISA・Master・JCB)での購入が可能になった。

また、関東の一部の路線での使用状況を読者の方にコメントで教えていただいた。
ありがとうございました。

そんな中、南海電鉄がいち早く利用可能にしたのは、やはり国際空港である関空に乗り入れているからだろう。
外国人はカード払いが多いからね。
それにしては対応が遅かったけど…

数日前、ネット界隈で飲食店のクレジットカード対応が話題になっていた。
それぞれの立場でそれぞれの意見はあるだろうから、その是非について言及するつもりはないけど、個人的にはクレジットカードがもっと多くの場所で使えるようになると便利だな、とは思う。

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