先日の “Microsoft Windows 10 Event” で発表され、iMacを超えたと大評判だったSurface Studio。
その時使われていた「Surface マウス」と「Surface キーボード」が、単品で販売されることになった。
Surface マウス
ボディーは、ほとんど継ぎ目がないシンプルなデザイン。
シルバーメタリックな質感は、とても高級感がある。
スクロールホイールは24段階のメタル製。
クリックやスクロール音は精密に調整されているため、静音性が高いという。
接続はBluetooth 4.0。
単4アルカリ電池2本で、最長12ヶ月動作する。
大きさは、115.16×64.16×33.76mm。
重さは電池を含めて、90.9g。
価格は、5,918円(税込)で2016年12月1日発売。
Surface キーボード
テンキー付きのフルサイズキーボード。
Surface マウスと同じく、メタリック基調のシンプルなデザイン。
キーピッチやキーストロークは最適化され、入力スピードと精度が向上するとともに誤打を防ぎ、スムーズなタイピングが可能になるという。
接続はBluetooth 4.0。
単4アルカリ電池2本で、最長12ヶ月動作する。
大きさは、420.9×112.6×19.3mm。
重さは電池を含めて、419.3g。
価格は、11,858円(税込)で2016年12月1日発売。
まとめ
僕は、スマートフォンやパソコンはiPhoneやMacを使っているのに、マウスやキーボードはMicrosoftのものを使っている。
モバイルキーボードの最適解!! Microsoft Universal Foldable Keyboardを購入!
確かな性能もさることながら、デザインが好きだからだ。
今回発売されることになった「Surface マウス」と「Surface キーボード」も、Macと組み合わせて使ってもデザイン的な違和感ないだろう。
特にキーボードは、白いキートップのMagic Keyboardより、薄いグレーのSurface キーボードの方が好みだ。
汚れも付きにくそうだしね。
ただ、国内正規販売は日本語キーボードのみになるようだ。
USキーボード派は、少し割高になりそうだが並行輸入品を買うしかないのか。
このあたりはAppleを見習って、国内でもUSキーボードを販売して欲しいな。