長年愛用しているiPod classicのバッテリーがヘタってきたので、専用のモバイルバッテリーでもないかと調べていて、これをみつけた。
iPhone3G/3GS用バッテリー&ポタアン*1 Go Dap GD-03だ。
開封
こんなポップなパッケージに入っている。
内容は、本体とmini USBケーブル、マニュアルだけと、パッケージに比べてとてもシンプル。
Go Dap GD-03
表面はiPhone3G/3GS用のホルダーに30ピンコネクター。
裏面はバッテリー用のLED。
これでバッテリー残量や充電状況が分かる。
上面左からメインスイッチ(アンプ起動/充電/オフ)、ボリューム、3.5インチ ヘッドホンジャック。
底面は、充電用のmini USBポートのみ。
信頼と実績の“Made in Japan”の刻印が誇らしげだ。
iPod classicをセットしてみる
ヨコ幅はほぼジャストなんだけど、下部のアールが合わないので30ピンコネクターに接続できない…
iPhone3G/3GS用なので当然だ。
iPod classicで使う場合は、この部分に30ピンのスペーサーが必要だ。
こんな感じで使う↓
Go Dap GD-03 改造計画
スペーサーで使ってもイイんだけど、調べてみるとフォルダーの下枠を削れば、スペーサーなしでiPod classicも使えるみたいだ。
ネット上にはいくつか作例がある。
そこで僕もゴールデンウィークを利用して、カスタムに挑戦してみようと思う。
完成の暁には、またこの場でご紹介したいと考えている(投稿がない時は、失敗したと思ってください…)。
まとめ
iPhone3G/3GS用なので、けっこう古い製品だ。
そんなこともあり、かなりの特価で販売されている。
音質に関してはネットの評価も悪くないようなので、使っていない3G/3GSを持っているなら試してみてもイイかもしれない。
3G/3GSなら無改造で使えるしね。
ただし出品者のコメントにもあるように、サポートなし&保証期間30日(購入日より30日)なので、購入は自己責任で…
ブラック以外にホワイトや、
レッドもあるぞ!
ポタアン*1 ポータブルヘッドホンアンプ。省電力を優先しているiPodなどデジタルオーディオプレイヤーの音声信号を増幅し、高音質化する小型のアンプ。特にiPodはイヤホンプラグではなく、Lightningプラグや30ピンプラグから音声信号をとる方が高音質化できる。
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