Twitterのタイムラインを見ていたら、「Hacknet」というハッキングシュミレーションゲームが無料配信中だという。
ハッキングのゲームは大好物だ。
どんなゲームか分からないが、無料というならとりあえずダウンロードしておこう。
しかし、ダウンロードするには、「Steam」と「Humble Bundle」のアカウントが必要らしい。
Humble Bundleでキーコードを取得し、Steamでそのキーを使ってダウンロードするという手続きのようだ。
SteamはPCゲーマーには必須のゲーム配信サービスだが、Mac用のゲームが少ないので、僕はこれまでアカウントを作っていなかった。
Humble Bundleと合わせて、これを機会にアカウントを作ることにした。
なお、HacknetのSteamキー無料配信は2018年5月27日午前2時までなので、気になる人はお早めに。
終了しました。
SteamとHumble Bundleとは
Steamは、PC用のソフトウェアを配信するすストリーミングサービス。
主にゲームソフトが中心で、PCでプレイするゲームは、ほぼSteamで購入・ダウンロードできる。
少し前から爆発的人気で、先日モバイル版もリリースされたPUBGをきっかけに、アカウントを作った人も少なくないだろう。
Humble BundleはSteamと同じPC用のソフトウェアを配信するすストリーミングサービスだが、少し変わっている。
ここでは、期間限定で販売されるソフトウェア(ゲーム)を、購入者自身が1ドルから購入金額を設定することができる。
さらに一定金額以上支払うことで、ボーナスコンテンツなどを手に入れることも可能だ。
また、ここで得た利益はチャリティー団体を通じて、病気と闘っている子供たちにゲーム機やゲームソフトなどをプレゼントする資金に使われる。
Humble Bundleで購入したソフトウェア(ゲーム)は、Steamを通じてダウンロードするので、Humble Bundleを利用するならSteamのアカウントも必要だ。
Steamのアカウントの作り方
Steamのウェブサイトにアクセスし、右上の[ログイン]をクリック。
[作成]の[Steamに登録]をクリック。
①にメールアドレス、②にアドレスを再入力、③表示されている文字を入力、利用規約を確認し問題なければ④にチェックを入れ[続行]をクリック。
登録したアドレスに確認のメールが送られてくるので、[アカウントを作成する]を選択。
表示されたアカウント作成ページでパスワードなどを設定し完了。
Humble Bundleのアカウントの作り方
Humble Bundleのウェブサイトにアクセスし、右上の[Sign Up]をクリック。
①にメールアドレス、②にパスワードを入力し、[Sign Up]をクリック。
これで購入できるようになったので、欲しいソフトウェア(Hacknet)を選択。
“FREE!(−100%)” を確認し、[ADD TO CART]をクリック。
[ADD TO CART]から表示が変わった[CHECKOUT]をクリックし、内容を確認し[Get it for free!]をクリック。
これで購入(?)が完了した。
あとは使用環境OS(Windows・Mac・Linux)の合わせてダウンロードするだけだ。
まとめ
今回はオマケとして(?)サウンドトラックがセットになっていてダウンロードが可能になっていた。
ハッキングゲームの音楽なので、とてもサイバーでカッコイイ。
作業中に流す音楽として使いたいと思う。
ゲーム自体は、かなり本格的なハッキングゲームのようだ。
UNIXコマンドを使ってプレイするので、ある程度のプログラミング知識やハッキング技術が必要になりそうだ。
僕のような素人には、少し敷居が高いかもしれない。
とはいえ面白そうなので、時間をとって勉強しながらプレイするつもりだ。
GPD WIN 2があれば、どこでも手軽に遊べそうなのだが…
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