僕はiPhone SE(第2世代)をメイン機として愛用している。
購入したのは発売してすぐの2020年6月だから、もう4年になる。
その間、1度もバッテリー交換をしていない。
そろそろバッテリーも弱ってきている。
来年(2025年)発売と噂されている、僕の時期メイン機予定のiPhone SE(第4世代)の発売まで、もう少し頑張ってもらう
バッテリーを長持ちさせる3つの方法
充電が80%を超えたらアラートを鳴らす
充電が0%や100%の状態が続くとストレスがかかり、バッテリーの寿命を縮めるという。
充電20%から80%前後が、バッテリーストレスが少ないらしい。
80%で自動的に充電が止まる設定、アプリがあれば良いのだが、残念ながらみつけることができていない。
というわけで、手動で行うしかない。
僕はショートカットアプリを使って、充電80%を超えたらアラートとバイブレーションで知らせてくれる仕組みを利用している。
iPhone SE(第4世代)でも、この設定ができればイイんだけど…
バックグラウンドでの更新を、すべてオフにする
アプリなどが動作すると、当然バッテリーを消費する。
iPhoneを使っていない状態でも、バックグラウンドでアプリなどが動作していることがある。
それらを可能な限りオフにしておこう。
バックグラウンドで動作するのは2つ。
ウィジェットとアプリの自動更新だ。
iOS14からiPhoneもホーム画面にウィジェットを設置できるようになった。
ホーム画面のカスタマイズ性も増え、楽しい機能でもあるが、ウィジェットはiPhoneを起動していなくても定期的に通信しデータを更新している。
バッテリーを節約するためにも、不必要なウィジェットは設置しないでおこう。
最近のアプリは複雑になり、データ容量も増えた。
アップデートファイルが数GBに及ぶものもあるという。
アプリの自動更新は、バッテリーを消費するだけでなくモバイル通信量も使う。
通信量(携帯料金)を節約する意味でも、オフにしておいた方が良いだろう。
[設定]>[App Store]から[自動ダウンロード]をすべてオフにしておく。
バックグラウンドで動作をさせないためには、使っていないアプリは削除してしまうのが、最も手っ取り早い。
ストレージの節約にもなる。
メールの受信をフェッチにする
メールなどの受信もプッシュにしていると、バックグラウンドで常に受信サーバと交信している。
緊急性のない場合はプッシュではなく、フェッチにして受信時間を設定しておこう。
受信時間設定は長くなれば、当然バッテリー消費も少ない。
[設定]>[メール]>[アカウント]から[データの取得方法]で設定できる。
まとめ
現在の状態は、こんな感じ…
最大容量が84%だから、弱ってきているが、まだ交換の必要はなさそうだ。
これで何とか、iPhone SE(第4世代)発売まで持つのではないかな…
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