最近ゲーム熱が再燃している。
たまにNintendo Switch Liteで遊ぶくらいだったのが、ちょっとガッツリとゲームをしたいと思うようになった。
以前このブログでも紹介した「サイバーパンク2077」も、まだプレイしていない。
「ウォッチドッグス レギオン」以来起動していないPlayStation 4が、クローゼットの片隅でホコリを被っている。
「サイバーパンク2077」はPS4版もあるが、まともに遊ぶにはPlayStation 5が必要なようだ…
そんなわけで、個人的に購入すべき次世代ゲーム機を検討しよう。
PlayStation 5
やはり一番に挙がるのはPS5。
発売当初は品薄で入手しづらかったようだが、最近は少し落ち着いてきてるみたいだ。
やはり最新のゲームをするには、最適の機種といって良いだろう。
しかし問題が1点。
PS4で使っていた、古いディスプレイを処分してしまった（PS4も、もう使うことはないだろうと、処分する予定だった…）。
PS5を使うには、別にディスプレイを購入する必要がある。
ディスプレイ自体は、最近は安価なものも多いが、モノ自体をあまり増やしたくない。
ゲームをするためだけに、ディスプレイを購入するのは気が進まない…
あとはボディカラーが、どういう理由か白になった。
PS1はグレーで、それ以降PS4まではブラックが主流だたのに…
これも今まで購入してなかった理由のひとつだ。
PlayStation 5
SONY
ゲーミングノートPC
ならばディスプレイが一体になった、ゲーミングノートPCはどうだろうか。
PlayStationやXboxでリリースされているゲームは、PCゲーム配信プラットフォームのSteamで、ほとんど購入することができる。
と思ってAmazonを探ってみると、ピンからキリまで多くのゲーミングノートPCが出てくる。
ゲーミングノートPCには詳しくない僕には、どれを選べば良いのか分からない。
中途半端に安価なものを選んで、後悔したくない。
そこそこのスペックのものを選ぼうとすると、価格は15〜20万円以上。
これならMacbookを買い替えることができる。
これを機会にメイン機をWindowsに変えるというテもあるが、それもチョットなぁ…
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MSI
Steam Deck LCD
Steam Deckは、その名のとおりSteamから発売されてる、一般にUMPC（ウルトラモバイルPC）と呼ばれる機種。
Nintendo Switchをひと回り大きくしたような携帯ゲーム機だ。
だから当然、ディスプレイが付いている。
SteamOSという専用のOSで動く、Steamで購入したゲーム専用の製品で、そういう意味ではNintendo SwitchやPlayStationに近いゲーム機といって良いのかもしれない。
一昨年液晶ディスプレイのLCDが、昨年有機ELディスプレイのOLEDモデルがリリースされた。
OLEDモデルの発売に際し、LCDの256GBモデルの価格が下がり59,800円になった。
ディスプレイサイズが少し大きくなって有機ELになった以外は、スペックにそれほどの差はない。
価格的にもPS5のデジタル・エディションにディスプレイをプラスした価格と同じくらい。
ただしSteamのゲームをすべて遊べるわけでなく、Steam Deckに対応したゲームのみになるようだ。
調べてみると「サイバーパンク2077」は対応しており、そこそこ快適に動いているようだ。
まとめ
というわけで、現時点では値下げされたSteam Deck LCDが最有力候補。
以前の僕であれば、この時点ですぐに購入していたのだが、今は慌てて買わない。
もう少し考えて、決めるつもりだ（そのうちゲーム熱も冷めて、結局どれも購入しない可能性もある…）。
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