PR

デスクの上を立体的に使う! idontknow.tokyoのUPRIGHT ヨコ black


少し前にプリンターを処分した。
必要な時には、近所のコンビニの10円プリンターで十分だ。

もう自宅にプリンターはいらない!?「PrintSmash」でコンビニプリントを活用する!
以前はプリンターが自宅にあったのだが、もう数年前に処分してしまった。 プリンターを使う機会が減ったのと、コンビニで簡単にプリントできるようになったからだ。 コンビニでのプリントには、主に「PrintSmash」を活用している。 「Print...

問題は買いだめしてあったプリンター用紙。
これも処分しようと思ったのだが、何か有効な使い道はないかとネットを探っていて、こんなモノをみつけた。
idontknow.tokyoの「UPRIGHT ヨコ」だ。

idontknow.tokyoとは

twelvetoneの角田崇氏、TENTの治田将之氏、青木亮作氏、TAKUBO DESIGN STUDIO 田久保彬氏によって結成されたデザインチーム(?)。
2017年から活動しているという。
文具やバッグ、ゲームなどシンプルで楽しい製品をデザイン、開発している。

UPRIGHT ヨコ black

UPRIGHTにはヨコとタテ、blackとwhiteがある。
僕が購入したのはヨコの、当然blackだ。

シンプルなダンボールケースで送られてくる。

裏面に直接送り状が貼られていた。

中身は本体と支え棒(?)、簡単な説明書。

本体は鉄製なので、角を厳重に保護されている。

裏面に支え棒用のネジ穴。

支え棒には透明のカバーが付いていて、これを使えばデスクの上を傷つけることはなさそうだ。

ネジの深さを調整することで、本体の角度も微妙に調整できる。

背面には遠慮がちに、小さくブランドロゴが記されている。

プリンター用紙を置いたところ。

最大で500枚置けるらしいが、手元にあるのは100枚強。
他にも何か置ける余裕がありそうだ。

鉄板を曲げて、鉄棒で支えているだけのシンプルなデザイン。
表面処理も丁寧にされているから、プリンター用紙やデスクの上を汚すこともないだろう。

鉄板なので、けっこう重量があり安定している。
少々のことで、倒れることはなさそうだ。

まとめ


プリンター用紙だけでは白くて味気ないので、デスクの上のものを並べてみた。
結果BRAUNの時計とSONYのラジオは、少し仰角になって見やすく聴きやすくなった。
ついでに僕のバイブルでもある四角大輔氏の名著「自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと」と、コクヨの野帳スケッチも並べてみた。
デスクの上が立体的になり、使いやすくなった。
プリンター用紙も取り出しやすくなり、一石二鳥三鳥といった感じだ。